身辺雑記
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の大阪公演に行ってまいりました。 キャッチコピーの通り、「いや〜な男達のいや〜なお話」。 登場人物がそれぞれの悪意を持った嫌な人達で 嫌な感じにお話が進んで嫌な感じで幕切れ。
いやあ、この後味の悪さったら、今まで見たどの舞台にも勝りますね。 見終わった後すっきり爽やかに「おもしろかったー!」とは言えない何かが じっとりべったり頭の中に貼り付いてたまらないったらありゃしねえ。 でも、二時間半休憩無しなのに一瞬たりとも時計に気を取られることも 「あ、だれたな」と気がゆるむこともなかった。 脚本と演出と出演者に惜しみない拍手を送ることが出来で、 ある意味で幸せすらありました。 してやられた!感がちょっと悔しくてすごく嬉しい。
メイン5人の役者さんの内、4人までが関西出身で台詞はほぼ生の関西弁。 やっぱり関西出身役者さんのネイティブな関西弁はええですわ。 私は、耳慣れた関西弁で悪意山盛りの台詞を聞いているのが ものすごく身近でリアルでおかしかったです。 だって心の中で「むかつくわー」って言うときと同じイントネーション(笑)。 関東の人が見るとまた違った感じを受けるんでしょうか。
大阪のお笑いプロダクションの半地下稽古場が舞台と言うことで 漫才の場面が出てくるのですが、その台本が中川家のもので 非常に面白い構成な上に演じている役者さんが上手いもんやから もうしょっぱなからずっと笑いっぱなしでした。 (思えば、この漫才の部分だけが、何の悪意も感じられず あけっぴろげに笑っていられた貴重な5分間だったなー)
そんなあれやこれやを一言でまとめるならば、 ブラボー!じゅんさんの関西弁!
卯月
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