身辺雑記
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茂山三羽烏+桂吉朝氏による落語と狂言の会です。 2回目以降の京都公演は欠かさず行ってます。
細々書き出すとどうしようもなくなるんで その辺はあっさり割愛することに致しまして。 前振りトークから一つ。
千五郎家ご当主が来年還暦を迎えられるそうです。 で、周りから「何かやれ」と言われてはりまして 「釣狐」を、されるんだそうです。
「釣狐」は若旦那のを2回観たのですが ……決して「面白い」狂言ではないような気がします。 というか、他の狂言と比べて明らかに特殊ですよね。 体力や精神力や、一番やり抜く気力を求められてるんでしょうか。 正直初回の「狐」ではあまりの進みっぷりの遅さに 足の裏がかゆくなって大変でした(笑)。 でも、ご当主の狐なら一度観ておきたい。観たい。絶対観たい。
ご当主は、今年の夏一気に三人の孫持ちのおじいちゃんになられて なんだか一回り年を取って縮まれたような印象でした。 それでもそこにてんと座って居られるだけで 「ああ、千五郎さんやなあ」って安心するような じいちゃんにまた一歩近くなられたようなそんな感じ。
先日の囃子堂で「三番三」のお囃子を聞いていたとき ふっと浮かんできたのは一昨年の八坂さんで見た 千五郎さんの「三番三」でした。
卯月
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