THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

Tour 2005 Re:Re at 奈良NEVER LAND - 2005年05月25日(水)

今日は奈良NEVERLANDにてアジカンのツアーRe:Re:に参加。
キャパ200で見れるなんて〜(´∀`)
でも、別に前で見たいわけじゃないので、熱心なファンが前半分で汗だくになってる間、
すきすきの後ろスペースで穏やかにのっておりました(笑

グッズはストラップとリストバンド買ったー。
暗い中で買ったので色見えなかったけど、リスバン、和風の濃い紫か。好きな色。
ストラップもかわいいぞ。

ライヴの方は、アットホームでいい感じでした( ̄∇ ̄)
客はそんなに暴れまくるってことはなく、比較的行儀がいい(笑
声援がほとんどないので、メンバーが機嫌そこねないかな・・・と思ったけど杞憂。
ユルいけど楽しそうだった。

修学旅行に続いて2回目に奈良に来たボーカル後藤氏。
昨日から奈良を散策していたらしい。
奈良駅そばの土産物屋のあたりで修学旅行生のボーイズ&ガールズに遭遇。
鹿の角のカチューシャつけてるのにうける。
法隆寺で女子高生にばれかける。
奈良漬は苦手だったが、本場で食べたらうまかった。
山崎屋さんの関係者がいたらありがとうございます(←ここの奈良漬私も好き)
楽しいのでライヴ中もニヤニヤしちゃうかもしれない(笑

アンコールではギター喜多氏とのユニットで出てくる。
「柑橘系ユニット かぼす」と名乗る。(おい)
かぼす改めシーチキンボーイズになる(笑
シーチキンのうまさを語る。貧乏な人にはたまらんらしい。

V6でいうと喜多・後藤は20th Century(笑)そして残りがComing Century(笑笑
1つ年上だからだって。
最近言わないよねー( ̄ー ̄)カミセンとか。

奈良ご当地ソングは、「奈良雄鹿荒くれナントカ」というタイトルがついていた(笑
ディスコソングらしい(笑笑
ナナナナナ奈良〜♪みたいに歌われた(笑笑
ミラーボールでディスコみたいな照明にされて笑った。
ギター喜多氏のはじけっぷりが足りなかったらしく、アグレッシブになれるチャンスを逃した、と
ゴッチにつつかれる。
5vs5の合コンで前にかわいい女の子をおいたみたいなもんなのに・・・と。笑

またツアー終わったら曲つくって戻ってきたいって( ̄ー ̄)

曲は、振動覚から始まって、アンコールラストは海岸通りでした。
本編ラストの流れ好き。
(N.G.S〜遥か彼方〜羅針盤〜Hold me tight〜君という花)
これって、武道館のDVDとも(ほぼ)同じってことは定番か( ̄ー ̄)
いつものパターンで、フラッシュバック〜未来の破片の組み合わせも好き。
フラッシュバックのイントロ聴くと、アルバム始まるって感じでわくわくする。
盛り上がったのはやっぱりシングル曲だなあ。ループ&ループとか。

で、アンコールがギター二人の「真夜中と真昼の夢」
しっとりしたいい曲なのにゴッチの声がかすれるわ裏返るわ(苦笑
その後、ご当地ソングでラストが海岸通り。
間で歌なしの演奏のところもよかったな。
新曲「ブラックアウト」もあとからじわじわきそうな感じでした。

このバンドは、ボーカルの外見とか性格とか全然興味ないし、
純粋にCD聴いて好きだったので見に行ってる。
歌はへただし、ナマでものすごく魅せるってタイプじゃないと思うんだけど、
まったり感もたまにはいいなと思う。
いつもは、すごい気迫のアーティストと客に囲まれてるから笑
今日みたいにぼーっとしてたらアーティストの逆鱗に触れる(笑
曲のあいまにメンバーに声援もないのどかなライヴ、ひさしぶり( ̄ー ̄;
(日頃はすきまなく黄色い声が・・・)

ジャケをずっとやってる中村佑介さんの絵が好きなので、
買ってる動機の半分はジャケ買いだったりして(笑



今日もほんとにくじけそうで、よくなりそうな要因全然見えなくて、
帰りもズーンと暗い気持ちで帰りました・・・が、
好きなアーティストの夏イベの予定が入り、アジカンの生演奏聴いて、
ちょっと明日へ向かう気力が出た・・・かもしれない。

ゴッチが、僕らの曲を聴いて、喜んだり悲しんだり、感情のひだひだを大きくしてほしい、とか言ってたなぁ・・・。


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