THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

なつのおわり。 - 2004年08月29日(日)

遠征より帰還してます。台風の影響も思ったほどはなくてほっ(;´д`)
昨日はライヴ会場近くの宿に泊まってて、
目当てが終わってすぐ早退して(笑)食事をし、21時半にはもう部屋にいました。早かった…
だが、もう眠くて眠くて、23時頃にはTシャツ着たまま寝てました。
寒いのにエアコンつけっぱなしで布団かぶらず…無事なのは気が張ってたせい。
金曜の晩からおなかこわしてて、土曜のランチはおいしいパンを半分残して、
デザートも食べられなかった(つд`)つらかった。
イベント中も調子が悪くならないよう、ポカリをちょびちょび飲んだだけだった;
くやしいので今日、同じ店でケーキ食べてきました。リベンジ。
宿は高すぎず安すぎず朝食も値ごろ感あってよかったんだけど。
立川じゃあ遠くて使えないな(笑 だからお手頃なんだな・・・。

a-nation、神戸も東京も、目当ての人の出来は同じくらいだったと思うけど・・・
ファンが東京の方が多かったんだろうか、東京の方がより「いつものライヴモード」で、
ファンもいつもどおり盛り上がってたら、
よそのファンにも「ファンに勢いがあってすごい」とほめられてる。
神戸は同じ状況でも浮いてるとかウザイとか言われてたのにな;;
同じようなものなのに、場所と受け手によって印象が変わるものなんだな。
私も、神戸のときは周囲にいた人らが失礼だった!と帰り凹んでたけれど、
今回はさほどいやな思いもせず、機嫌よく帰ってきました。
雨でカッパ着っぱなし、荷物をビニール袋に入れなきゃならないのが不便だったけれど、
さいわい土砂降りまではいかなくて良かった。
傘も会場内では使用禁止だったので、余計な気を遣わなくてOKで( ̄∇ ̄)ほっ。
予想どおり、カッパ持たずに来てる不慣れな客がいっぱいいて、現地であわてて買ってました。
駅前の百円均一ショップやコンビニでは売り切れてた。
私は2年前の野外ライヴのときに買っておいたコンビニのカッパ、
移動用の折り畳み傘と荷物入れるゴミ袋、ロックオデッセイのマフラータオル(笑 を持参。
ペットボトルとかを入れるサブバッグは汚れてもいいよう前日に百均で買った。
わりと困らなかったなぁ。
暑さに弱いので、むしろ寒いくらいでちょうどよかった。Tシャツ+カッパで大丈夫だった。
関西より最高気温が5度以上低かったと思う…

神戸でも東京でも、ついにa-nationグッズ買わなかったヽ(´ー`)ノ
食べ物飲み物も一切買わなかったし。avexには貢献してやらん(笑
でも、ファンクラブに前ブロックを回してくれたのは感謝!(現金)
周囲に同じファンが多くて心強かった。

a-nationに出るアーティストは、CD売れてるしファンは多いんだけど、
「ライヴで見よう」とまで思うファンは少なそう。ライト層が多くて。
CDの売り上げなら日本でも上位な人らでも、会場からかかる声援は少ない。
ロゴの入ったTシャツを着てる人たちもほとんどいない。
逆にCDの売り上げはたいしたことのないゲストミュージシャンのファンは
ロゴ入りTシャツを着て妙に目立っていて、
ライヴ中もすごい声援がとんだりする。この温度差が面白く、新鮮でした。
売り上げがいいからといってライヴも人気あるとは限らないのさ。
ライヴハウスクラスのアーティストだと、
年間何十本もライヴやる人は珍しくないし、ライヴ経験も豊富だけど、
でかいクラスの人ってそんなにやらないんだよね。
歌や踊りはそこそこちゃんとしてても、客の煽り方とかはそんな上手くない。
avexは女の子が多いから、余計そう見えるんだろうな。

あっちのファンからしても、普段はまず見ないような
毛色の違うゲストが見れて面白かったという意見も見た。
テレビのイメージやオリコンの順位だけでははかれないものもある…

セットリストもa-nation神戸とは一部変わってて、満足いくものでした。
これで夏は終わり。
秋以降はしばらく、お留守にしてたほかのアーティストも見に行こう。


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