**‡還ってきた‡**  姐さんの戯言
姐さん



 両方の太股が左右に、がばっっと開かれる


もともと病院は嫌いだけど
婦人科ほど、不快な気持ちにさせる病院はない。

「少し痛いですよ」とか
「少し違和感がありますよ」とか
診察時にお医者さんは言ってくれるけれど
「す、す、少しじゃないだろっ!」と、言いたくなることが多いし
診察台のカーテンが更にわたしを不快に、不安にさせる。

下着を脱いで
歯医者さんの椅子のような診察台に座ると
ちょうどお腹の位置辺りにカーテンがひかれて
自分の下半身が見えなくなる。
カーテンの向こうには
看護婦さんとお医者さん。

そのうち、椅子が高く上がりだし
腰の位置が上がると共に
両方の太股が左右に、がばっっと開かれる。
容赦なく。
はぅっ。

確かに。
確かに、カーテンが無ければ
きっと自分の股間を覗いているお医者さんを目の当たりにするわけだし
それはそれで、何とも気まずく感じるのだろうけれど
でも、そのカーテンの向こうの気配が何も解らず
どんな器具を用意しているのか
どんなことをこれからされるのか
全く解らない状態にあるのも、かなり辛い。

1番驚いたのは
診察室で膣に器具を差し込み、その状態で
「では、向かいのレントゲン室まで移動してください」と、言われ
股間に器具を差し込んだまま診察台から降りて
診察室から廊下に出て
向かいのレントゲン室まで行かされたこと。

その日は、スカートをはいて来い、と言われていたので
廊下にいた人に下半身を晒すことはなかったとはいえ
膣に器具差し込んでブラブラさせながら歩けったって
そりゃぁ、普通に歩けるわけもなく
股間を若干開きながらズリズリとスリッパを引きずり歩き
向かいのレントゲン室に行ったら
「ちょっと廊下の椅子で待っていてください」と、言われ
廊下のベンチ椅子に放置プレイ・・・(汗)

でも、膣に器具差し込まれているから、座りづらい。
おぉーい(泣)


この時ほど
婦人科の検査を恐ろしく思ったことは、ないね。



多謝


2007年07月09日(月)
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