−中毒心情−
2016年08月12日(金)  告白のようなもの

我ながら、何が言いたかったのかわからないのだが

相手も何が言いたいのかわかってないと思うのだが




うん、全然わかんないな。


直接的な言葉を回避しようとしたために、すごいあいまいな、抽象的な、何か。



わたしの中であなたの存在が大きくなっていったんです

というのはきっと理解してもらえたな。

それで、二つある1と2の選択肢のうちどちらを選ぼうか。
どうしたらいいのか。悩んで。
わたしは1の平和な道を選びました。

という報告をしたのだ。

この「選択肢」について、1は「何も伝えない。友達のまま」。
2は「気持ちを伝える。告白する」であるが、

おい待て、なんか矛盾しちゃったよ?
「あなたに気持ちを伝えないという選択をした」という報告。
だからすなわち「あなたに気持ちがあった」と言ってしまっているのです。

バカなのかな?バカなのかな?!


まぁいいや。



その日の会話の中に、「俺はその気ありません」的ポイントがいくつか
いや、大量にあったから、これは言っちゃいけないやーつ!
と思いながらその意味不明な報告の瞬間を迎えたんだけど。

意味不明すぎて吐きそうだぜ。


でもこれで本当に!わたしの中で終わったので!
落ち込んでいる!すっごいずーーーーんとしている!

ああ!!

終わった!!

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