| 2022年06月13日(月) |
百聞は一見にしかず。 |
というわけで、我がまごうことなき後期高齢者夫に八十八ヶ所巡礼(←言わずもがなバンドのほう)とは何かを説明すべく、幻魔大祭に入ってたライブDVDの前半を視聴していただきました。
若い頃にダンスホールの生バンドでジルバだのマンボだのルンバだの踊りまくっていた彼的には「なんや、今の若いもんはフロアで踊らんとや」と言うておりました。ダンスホールじゃないからそういうこたーせんけど音楽に乗ってぴょぴょんしたり揺れたりしてる感じかなと説明申し上げました。でもってひたすら三人の演奏に感心しまくってくれました。昭和30年代のダンスホールは生バンドだったから生演奏好きなんですね。
てなわけで、本日めでたく旦那に「私の言う八十八ヶ所巡礼とはお遍路ではなくバンド名である」ということが完全に理解していただけました。今日は実にめでたい日だ。この調子で近日中に打首獄門同好会のライブDVDも見せておこうと思う。さあどうなることやら。←こっちのほうが説明が面倒くさそう。
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