| 2021年05月11日(火) |
生が好きなの。←はい、そこのキミ変なこと考えない。 |
九州でみかけるホタルイカというものは、たいてい茹でられ丸っこくなり、藤商店のからし酢味噌と共にパックに詰められ鮮魚コーナーに並んでいる存在なのでありまして。
故に、 彼らを生で食せるなどとは夢にも思っていなかった生まれも育ちも修羅国人である私と夫の目の前に、今、冷凍の生ホタルイカが鎮座しているというこの現実にふるふるしているのでありますよ。これは事件です。
下処理は簡単でした。手早く解凍して目玉の中の硬いところと中の軟骨だけをそのかわいい形を崩さぬようちゃちゃっと抜き取り(←こういうときだけ私はたいへん器用な人になる)、浄水器の水で洗ったらキッチンペーパーで水気をとって、ちょいお高めのわさびと刺身醤油つけて口へ運ぶだけ。そしてスピードワゴン井戸田を召喚して叫ぶのです。「あまーーーい!」と。
いや、もうボイルホタルイカには戻れません。困りました。夫婦してもう生しか愛せない体になってしまいました。本当だったら鍋島大吟醸にそばにいて欲しい気分でしたが、そう易々と手に入る代物ではないのでここは手近に乾杯ヱビスビールです。
冷凍技術万歳。富山湾万歳。輸送技術万歳。 ホタルイカは生に限ります。限るのです。最高でした。ごちそうさまでした。←そして追加購入しまくる。
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