いや、福岡が緊急事態宣言から解放された話でなく(ﾆﾔﾆﾔ)
良い天気が続いたので布団圧縮袋の中身を全て解き放ったのであります。
出して、干して、掃除機かけて、コロコロテープでコロコロして、で分別。これをひたすら繰り返し。
また別の日は冬の間活躍してくれた毛布を洗濯機に入れてバカボンアクロンなら毛糸洗いに自信が持てますーで洗濯して干してを繰り返し←ここでも役立つ我が愛用品万能過ぎる2m脚立。もうこの子なしでは生きていけません。私たちいつまでも一緒よ？ずっと側に居てね(はあと)。どんな使い方をしたのかは想像力を駆使しましょう。脚立の上に立って2時間ずーっと毛布を持っていたとかでも可。
それにしてもだ。
圧縮していた布団たちは、息子の友達が毎度毎度大人数で泊まりにきていたとき用だったんだけど、彼らも全国各地の大学に散らばってったから、もううちに集まることはないんだよなあ。
最後にうちにどわーっと来たのはいつだったっけ。大学入学前の3月末頃だったかなあ...。
圧縮袋を解放したら、思い出まで解放されて懐かしくまた愛おしく。
みんな元気に自粛生活楽しんでるといいなあと、いや、あの子たちなら楽しくやってるだろうなと、想像しては一人笑いしている次第。
青春に怖いものなし。
がんばれー！
そして私はまた思い出を圧縮してクローゼットに収納す。
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