Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2020年02月26日(水) 晴天だが辟易。

2月にしては暖かくて、わりと天気いい日が続いてるよなーなどと思いつつ
2階の窓をあけて猫と一緒に空模様を眺め
1階に降りるとリビングのテレビがついていて旦那が茶など飲みながら見ている。

いわゆるひとつの、この時間にどのチャンネルにしても似たり寄ったりな朝の情報番組という奴を見ている。

「新型コロナがー、政府がー、誰がー、イベント中止ー、後手後手ー、マスクがー、無策だー、対策がー、非常識ー、感染者がー」

はい、朝の気分速攻で台無し。

テレビ見ても不快な気分にしかならない。
でも高齢者は退屈だから見る。
でも見ててもろくなことないから五十路は無理矢理消す。
運動行ってきたらってマスク渡して追い出す。

君のためだからね。


いつから「情報番組」とか「報道番組」ってのは批判悪口不安あおり立ててナンボが正義みたいな色に染まったんだろ。それに食いつく人が多いから?でも自分の不幸は他人のせい国のせい大企業のせい金持ちのせいみたいな人くらいだよねこういうの好きな人って。てか病気が流行ってるならその対策くらいじ・ぶ・ん・の・あ・た・ま・で・か・ん・が・え・て・こ・う・ど・う・し・ろって思うんだけど、考えもしないで批判しか思いつかない人ってほんと凄いよね。大脳新皮質働いてないのかな?


今頃になってとか騒いでるけど、だったらすぐに鎖国だイベント中止だってやったらやったで「大げさだー、インバウンドがー、経済がー、自由がー、差別だー」って批判悪口になってますよね?大騒ぎする世論に対するギリギリの判断だったことくらい想像つかないのかな?
試行錯誤で対策に駆け回ってるあらゆる方面の全ての人たちに「お疲れ様です」「ご苦労様です」「ありがとうございます」「ご安全に」「ここは踏ん張ってみんなで乗り越えましょう」の思いや言葉くらいかけられないものなんだろうか。

被害者ぶった傍観者は対策に必死に走る人に批判ばかり。


てーことで情報番組も報道番組もシャットアウト中。
アレクサに今日のニュースだけ聞いたら、久々にaiko先生をエンドレスでかけさせていただいております。全曲サブスク解禁とかもうどんだけ天女よ?


てなわけで辟易からの「青空」。


 過去の日記  目次  次の日記
書いてる人 : Dynamiteおかん