Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2019年07月15日(月) ドラえも〜ん。

お願いだよぅ、猫と話ができる道具だしておくれよぅ〜。


・・・いつまでたってもうちの猫のことが今ひとつ理解できません。

彼は私が目を離したすきに2メートルのメジャーをかじって20センチ刻みにしてしまったので、何か噛みたいのだろうと猫が噛む用のロープを買いましたが噛みません。猫ガム的なものは売ってないので犬ガム買いましたが見向きもしません。猫ガムっぽいのを見つけたので与えましたが無視されました。けりぐるみをあげましたが無視して私の足を蹴ります。釣り竿で遊んであげようとしても私からそれを奪って別の場所にもっていきます。爪とぎポールで爪を研いたあと、私の部屋着のロングワンピースのスカートの中に入ってじゃれまくったあげく鉤裂きだらけにしてくれます。おかげで私の部屋着はコゼットのボロボロの服のようです。こうなったらいっそ錆びたナイフまたはとうもろこしの芯をボロ布でくるんでお人形がわりに抱えて歩きましょうか。怖いわ。悲惨な人々か。あゝ無常か。←アン・ルイスじゃないほう。

てなわけで、彼はいったい私に何を求めているのかが知りたいので、ドラえも〜ん、ほんやくこんにゃく又は動物語ヘッドホン出しておくれよぅ、なのです。

あ、でもうちの猫は東洋一かわいいんですけどね♡←全力親馬鹿。

ほーら可愛いw

はー、一体どーしてあげれば猫を楽しませてあげられるんだろうと思っていましたが、どうもこちらが楽しませようとするのはお門違いなんだということに最近気づきました。遅いわ。もううちに来て来月で1年になるってのにー。

最近のお気に入りは、この間彼が20センチ刻みにしてくれたメジャーを結んだものです。これをどこからともなくもってきて私の足元に置くので、投げると取りに行く、また足元に置く、投げる、取りに行くを繰り返しています。楽しいのかそれ。楽しいんだろな。
ワイヤーの先に紙切れのついたものも好きですが、これは私より旦那が得意なので私ではさほど喜びません。釣り竿で遊ぶのも旦那とのほうが楽しい模様。人の膝に絶対乗ることはないが、私の足元とか机とかロングスカートの中とか同じ部屋にいたがる。なーぜー。

近くにいてやるけど撫でるなよ。

とりあえずメジャーがないのは不便なので新しいのを買いに行きました。今後は出したままにせず、すぐボタンで引っ込めて引き出しに収納することにいたします。そして私の横には21.4cmで食いちぎられたこの長さだけはすぐ測れるという便利なんだか不便なんだかなものが鉛筆立てに入っています。てか捨てろよそんなもん。

鈴の入ったボールも見向きもしないしゼンマイで動くネズミも興味なし、小さい魚のおもちゃは飽きて放置。もうこうなったら生き餌か?生きたネズミがいいのか?てかもうおもちゃで遊ぶお年頃ではなくなったのか?


・・・というわけでLEDポインター注文しました。まだ届かないので今の所レーザー墨出し器で遊んでいます。なぜそんなものが家にあるのかって?それはDIY戦士の必需品だからだ。以上。


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書いてる人 : Dynamiteおかん