相変わらず大変な夏の旅が始まりました 十津川なんて序の口です
冷凍されたホルモンをクーラーボックスに大量に詰め込み 大分の山の中へと旅立つ我ら
何しにいくんだってのね
バーベキューですよ
何泊したんだっけ なんか記憶なくなってますけど たしか2泊か3泊したような??
バーベキューして温泉入って寝て起きて朝食食べて馬刺し喰って温泉入って地獄蒸し作って喰って酒飲んで寝て起きて朝食食べて温泉入って...?
記憶曖昧
一旦帰宅してお墓参り等をすませ 次は天草3泊4日
行きは諫早→口之津→鬼池ルート 到着してからやはりバーベキュー 黒アワビとサザエがどっさり 肉もてんこ盛り
あ、黒アワビは私が鉄板でバターソテーにいたしました ブラックペッパーきかせて 美味
あまりにも満腹すぎて眠れない夜を過ごす
翌日は野郎共が釣り 私は寝る その後、温泉
翌々日、野郎共は海水浴 私はまったり
そして夕刻から今回の旅のメインイベント 精霊流しを見る
すさまじい爆竹の音、飛び交うロケット花火 港に火薬の臭いと煙が充満
町のあちこちからぞろぞろと出そろう華やかな精霊船
初めて見る賑やかなお盆に この町の人の御霊は本当に幸せだなあと思う
最近ではお年寄りの所在や安否が確認できていないことやら孤独死やら無縁死が社会問題になってるような御時世だってのに ここではこんなに大勢の人が集まって何十万円もかけて時間もかけて そして町中で祀ってくれる
爆竹や花火代だけで10万円以上かかると 地元の人から話を聞いた たくさん飾られた家紋入りの提灯も 一張一万円するそうだ
その提灯が道にもたくさん 船にもたくさん ほんとうにたくさん並んでいて 遺族の精一杯の愛にあふれていた
これでも昔より寂しくなったという 人口が減っているのもあるし 規制があって船のサイズも小さくなってしまったり 全てを海に流せなくなったといったことで 伝統の肩身もすっかり狭くなりかけているようだった
とはいえ スーパーカブにまたがってやってくる 稼ぎ時な坊さんになーむーなお経をやってもらい 足をしびらせまくって焼香のときに転びそうになったり 久しぶりに集まった親族と酒を酌み交わしすぎたあげく無礼講ついでのケンカになってしまったり たいして美味でもない精進料理を食わされてみたり あげく まだ嫁にいってないのかだの まだ子供はおらんのかだの まだ仕事がきまっとらんのかだの 帰って来る気はないのかだの お前のオムツをかえてやったのを忘れたかだの 勘弁してくれ話ばかりを吐き散らかす中高年の餌食になってみたり そんな下品で騒々しい親族が運良くいない場合は 比較的和気藹々の中にも節度を持ってしんみりと済ませる一般のお盆に比べて この町のお盆は 地域と家族の愛と そして大量の火薬に満ちあふれている 激しくも賑やかで温かい 良いお盆だなあと 心から感じたりなんかしたわけでした
・・・さだまさしの歌のしんみりっぷりとは全然違う現実の精霊流しであります
さてもさても 帰りは朝の9時半には宿泊先を出て 本渡→松島→宇土→それから平山温泉に立ち寄り湯
平山温泉よかったー
でもここから佐賀までまだ遠いんだなー
結局家の近くにたどり着いたのは6時半過ぎでした あははー
・・・渋滞してたり寄り道したとはいえ、一体何時間運転してたんだ???
今回の旅も頑張って運転しまくりましたよ四十路さん でも十津川のときと違って腰もふくらはぎも痛くありませーん
だって私の愛するエルグランドなんだもーん
四十路、どこまでも行きます!!! え?佐賀から十津川まで車で行こうってか??
やってやろうじゃないか!!!!!ああ?????????
では股。
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