夏休みといえば、私の時代の娯楽は映画と海。 映画はゴジラに寅さん、ドリフなどで 思い返せば「東映まんがまつり」はほとんど行ってなかった気がします。
兄貴が5つ上だとこのような憂き目にあいがちな昭和の子供、と。
さて 平成生まれの私の息子も 夏休みは必ず1度や2度は映画館へ行くのがお定まり とはいえ既に小学5年生 何みたい?と聞いたら 「うーん、ポケモンかなー」などと言いました えー?10歳にもなって今更ポケモンはないだろー?と思っておりましたが 小学2年生の姪っ子が泊まりに来て 「ポケモンみたいー」と言うので 姪っ子に弱い私はチケットを手に入れました
しかしなー 息子は既にテレビのポケモンなどは見ておらず DSもぜんぜんやってないし
いーまーさーらーポーケーモーンー???
的な私でしたが 息子と姪っ子と私の母を映画館に送り込んだ後 待ち時間を利用していきつけの美容院へと縮毛矯正に向かった私は 「10歳でポケモンってないよねー?」と 話のついでに美容師の兄ちゃんに聞いてみました
すると意外な返答
「いやー、アリですよ。映画はテレビアニメと違って結構ストーリー性あるでしょ。あれがわかるのっていったらそれくらいの歳からじゃないですか?」
そーなのか? ってか、映画はほとんど付き添いを母任せにしていたので ポケモン映画のストーリーなど知っちゃいなかった私なので
・・・・。
あ、一作だけ見たことあるの思い出しました ジラーチってのがでるやつ
それ見て思ったこと
「もののけ姫?」
・・・・。
まあ、それはヨシとして たしかにテレビアニメとは違って長丁場だし 感動的なストーリー展開はありだとおもわれ 10歳でポケモン映画強制卒業は酷かなということでは納得した次第
さて 私の縮毛矯正も無事終わった頃 彼らも映画が終わって食事も済んでゲーセンででも遊んでいるだろうと 待ち合わせ場所にしていたショッピングモールのフードコートへと迎えに行きました
「映画どうだった?」と聞くと 姪っ子「おもしろかったーっ」
息子 「おもしろかったよ。最後、なんかちょっと泣けた。俺、映画見て涙が出たのはじめてやん」
!!!
泣けたの?映画見て? へえーーっっ!!!
そういえば上の姪っ子がやはり10歳頃 ドラえもんかポケモンか何かで 「最後のほう、なんかちょっと泣けた〜」と言っていたのを思い出しました
そっかー ただ面白い〜って見てるだけから ストーリーとか理解したり 感情移入できるようになってきたってことなのかー
もしかしたら他のお子さん方はもっと早かったのかなあ?
私が映画やテレビや本で泣かない子供だったので 息子もそうかと思ってましたが どっこい、彼は夫に似て泣ける男と知った夏。
優しい男になれよー
・・・ちなみに夫は「ゴースト/ニューヨークの幻」みて毎回泣きますv
あ、追記。 母は映画館の入り口まで息子と姪っ子についててもらい 無事座ったところを見届けてもらってから 同じ時間にやってた「借りぐらしのアリエッティ」を見るようにと 別にチケットをとっておきました
で、母の感想。
(非常にハイテンションな声で)「おもしろかったよー!最初は退屈な話かなーなんて思ってたんだけどね。でも樹木希林がでてきてからは面白くて面白くて!あとほら、さんまの別れた奥さん!あの人も面白かったよー!三浦友和も良い感じだった。そんなにたくさんは出てないんだけど、とにかく存在感があるっての?やっぱりいいねー演技がうまい俳優ってのは。とにかくまー樹木希林がこの映画をずーっと盛り上げてくれたって感じ!!!」
と 帰りの車中でずーーーーーっと樹木希林がこんなことをしたあんなことを言った、ネコがこーだったと話し続けまして、はて、一体アリエッティさんは何をしていたのであろうかと不思議に思ったりなんかした私でございます。
しかも登場人物の名前覚えてなくて、最初から最後まで「樹木希林」と「さんまの別れた奥さん」と「友和」だったのもすごい。
・・・タイトル「借りぐらしを脅かす樹木希林」でもよかったかもしれないほどの勢い。
では股。
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