去年のクリスマスでは 「みてみてっ、夜中にサンタクロースがやってきて プレゼントをおいていったよ!」などと、年甲斐もなくわざとらしくも大袈裟な演技をした我々夫婦に対して
「新しいDSじゃん!ありがとー、とーちゃん、かーちゃん」と口走ってしまい その瞬間
えっ?
という顔をした夫をみて 「あっ、じゃなくてサンタさんありがとー♪」
と言い直した息子(当時七歳)だけに もうサンタクロースを信じてないんだろうなと思っていたが どうやら彼のクラスのお子さん方は全員サンタを信じているらしく 息子もすっかり感化されたとみえて
今年は 「サンタさんからのプレゼントってなんだろうなー♪」 などと言ってたりするわけです。
ゲームソフトとかほしいけどダメだろうなー かーちゃんが怒るようなものはくれないもんなー 手紙書きたいけどフィンランド語はわからないんだよなー でも楽しみだなー
なるほど。
このつぶやきを考慮いたしまして 遊びのゲームソフトは私や夫、ましてやよい子の味方サンタさんから買い与えるのは激しく不本意なので これは(仕方なく)一徹兄夫婦から(おもわぬ)息子へのプレゼントにもらったという展開にすることで、私は買わないという方針も揺らぐことなく円満解決。
そして夫と私からのプレゼントは 「シェイクスピアっておもしろい!(こども向けに編集されたシリーズ)」 全5冊(テンペスト、マクベス、ハムレット、夏の夜の夢、ロミオとジュリエット)
さてさて サンタクロースにはいったい何を頼もう....
就寝前、お布団の中で息子に話しかけてみました。
「あのね、かーちゃんとっておきの大ニュースを仕入れてきたんだけど」 「なに?」 「今年のサンタ情報」 「えっ!」 「実は、今年の小学生へのプレゼントは、日本の子供の学力が低下しているのをサンタさんがものすごく憂いてるらしくて、優秀な子どもや、がんばって成績をあげようと努力する子どもたちには本を贈ろうと計画してるらしいよ。でもね、成績が悪いままでもいいと思ってる勉強嫌いの、頑張る気持のない子供には本をあげても無駄だから、ゲームソフトを贈るらしい...」
「じゃあ、サンタさんからゲームソフトをもらった人は勉強嫌いで成績が伸びない子ってこと?」
「そのとーり」←児玉清風に
「ああーっっ、僕のところには本が来ますように!!!」
はい、完了。
ということで明日、Dynamiteサンタは本屋へ行ってきます。
「いっとくけど、これはトップシークレットだから、誰にも口外しちゃだめだよ」 「内緒にしとけってこと?」 「そう」 「わかった!!!」
・・・来年もこの手が通用しますように...
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