Dynamite徒然草
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2006年09月16日(土) しあわせづくり。

姪が再婚した。

本当に本当に
心から嬉しいと思った。

若気の至りで周囲の反対を押し切りデキ婚ののち
若気の至りで離婚になった彼女もそろそろ20代後半。

今度こそは家庭をしっかりプロデュースして新しい家族つくって欲しいと願うばかりで。


姪は夫のすぐ上の姉さんの忘れ形見。
両親も兄弟も既に病で他界しており
離婚後、身内がいないことを理由に一人娘の親権も奪われ
数年前から、ひとりきりの生活を続けていた。


「私、再婚してもいいんでしょうか。幸せになってもいいんでしょうか」


再婚の決意をして私に相談しにきたとき
別れた旦那家族に引き取られた娘のことを心配していた。
娘が「裏切った」と思うのではないかと感じたらしい。


「離婚して一生ひとりきりで生きていく必要なんてない。それが娘を思ってのことだとしたら、そんな考えは娘にとってもきっと重荷になるはず。女として幸せに生きることで、彼女の手本にならなきゃ」


私は二の足を踏む必要も
後ろめたく思う必要もないと助言したけど
再婚相手も将来、
万が一娘が母親と暮らしたいと言ってきたとしても
自分の子として受け入れるつもりだと自信を持って言ってくれて
それも決意のひとつになったと
照れくさそうに、嬉しそうに話していた彼女。


今度はひとりで堪えてパンクするほどまで我慢したらいかんよ。
でも相手が優しいからって何もかもおんぶに抱っこじゃいかんよ。
おかしいと思ったことは放置しないで、膝つきあわせて話し合わんといかんよ。
二人でよーく話し合って将来の目標、未来の自分たち家族の姿をきちんと描かないかんよ。
それに向かって家族をきちんとプロデュースしていかないかんよ。
描いた理想は叶えるために努力せないかんよ。
今度の相手はきっとお母さんが引き合わせてくれた人やけん、あとは幸せになる努力をふたりで頑張ってしていかなね。


・・・ねえ、姉ちゃん
それぐらいでいいかいな?
あとは姉ちゃんが見守っててくれるよね?


私の母くらいの歳だった夫の姉は
生前、病気の体をゆっくりゆっくりと動かしながら病院からの帰り道
道端の雑草の中に咲く小さな小さな花を一輪摘んで
愛おしそうに大切そうに手の中に包み、持ち帰っていた。


あなたのあの笑顔につつまれて育った忘れ形見が再婚しましたよ。
個性的だけど生活力のある優しそうなお兄ちゃんでしたよ。

失敗は成功のもとですよね。
だから今度はもっと幸せづくりが上手になってると思います。


がんばれ夫婦。
がんばれ家族。

心から、おめでとう。


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書いてる人 : Dynamiteおかん