Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2004年12月21日(火) 予防接種。

お待ちかねのインフルエンザ予防接種であります。

息子には今朝、よーく話をしておきました。
すると彼は始めこそ嫌がっておりましたが
ご褒美のムシキングに釣られて納得した模様。

そしてこう断言しました。

「ボクは注射から逃げないけど絶対に泣くからね!」ヽ(`Д´)ノ

はいはい、泣くなとまでは要求しませんって。


そして病院到着。
簡単な診察のあと、まず私がヤラれました。
なんか予防接種とか何十年ぶりでしょうか。
久々にあの微妙な痛みを経験しました。
刺さるときより、薬液注入のときのほうがちょっと痛いのよね。

さて
次は息子の番ですが
彼はインフルエンザの予防接種が生まれて初めてなわけなので
まずはお試しのテストからです。

小さく2カ所を刺されて待つこと15分。
反応は良好。
本番と相成りました。

とりあえず私の膝の上に座らせて右腕を軽く押さえ
摂取する左腕を出していると
息子は注射器からどーしても目が離せないらしく
「目つぶってたほうがいいんじゃない?」と言っても耳をかさず
結局接種されてる間中、その様子を凝視しておりました。

泣きもせず。

( ´,_ゝ`)プッ

ねー?たいして痛くないやろ?

息子もあまりのあっけなさに拍子抜けした様子でしたが
それでも「泣かずに偉かったねー!」と私や看護婦さんやお医者様から言われまくってすっかり気を良くしておりました。

私はてっきり
過日の採血のときのように

やーめーてーっっ!
と、横山弁護士に変身してくれるものとばかり思っていたので
ちょっぴりつまんないなー状態でしたが。

まあ
これで2回目は安心して受けられます。
よかったよかった。

さて
帰宅して何事もなく一日がおわり
就寝しようとした私の腕に
なんとも鈍い痛みが走り始めました。

注射のあとがジンジンジンジンまーつばらジンです。

(´Д⊂

歳くえば
吸収遅き
皮下組織。
 〜三十路、嘆きの一句〜


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