| 2004年11月26日(金) |
出たり引っ込んだり。 |
昨夜七時過ぎには39度を記録した息子の熱ですが 寝息もすーすーと楽そうなので 解熱剤の使用を見送り こまめに検温をしておりましたところ
1時間半程度で38度台になり そのまま夜中まで37度前後をうろついておりました。
今朝計ったら37度8分。 息子はいつもどおりに元気に起きてきて 幼稚園の用意なぞしておりますが これはとりあえず病院いっとけってなことで 園を休んで病院を予約しレッツゴーです。
病院につくと熱はすっかり36.8度。 しかし診察していただくと喉はしっかり赤かったわけで お薬をいただき帰宅。
帰宅するとふつーに遊び初めて 食欲も朝食からモリモリで ウンチも立派なバナナうんちで このまま何事もなかったかのようなことに?と思った矢先 なんか熱あがってるっぽい顔なので計ると39度。
39度なんだから寝たら?と言うと 「眠たくないのに寝るというのはおかしい」と議論に持ち込まれ 致し方ないので39度の彼は39度のくせに折り紙に興じ 絵本を読み、ティッシュペーパーボール作りにいそしみ 夕食もバクバクと食べ しまいには私のほうが体温計を疑ってしまいかけたりなんかしました。
やがて元気な発熱男は 「明日、元気になったらドライブに行く」という話に喜び アッという間に熱は37度台に。
・・・・・・・・・。
なんとも病人らしくない病人との一日でありました。
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