Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2004年10月17日(日) 晴、ときどき雷。

故・天地真理は ←まだ死んでないが既に死んだも同然の状態ってことでw 歌いました。
「ひとりじゃないって素敵なことね」と。

ひとりだって別にいいじゃないですか。
納税日本一おやじだってひとりです。
ひとりだって素敵なことは山ほどあります。

それよりも何よりも
秋の行楽シーズンだというのに
雨と台風続きのこの呪われた秋に
今日は珍しく素敵な晴れ間が!

天気がいいって素敵なことね♪

こんな日に
主婦のやることといったら洗濯三昧でありましょうが
今日はあまりのお日和に、洗濯もほっぽり出して公園に行きました。

息子、まるでリードを外してもらった大型犬状態。
行ったきり戻ってくる気配なしで遊び回っております。
しかも汗だく。

子供ってほんとに犬コロみたいです。


そこに本物の犬が来ました。
私が身の毛もよだつほど大嫌いな小型犬です。
しかもおとなしいならまだしも

クソ甲高い声でギャンギャンギャンギャン・・・
それはもーエンドレスに泣き続けるわけですよ。

それだけならまだしも
この飼い主が泡吐きながら吠え続けるこの脳内狂犬病状態のバカ犬を抱いて
ギャンギャンギャンギャン言わせっぱなしのまま
「××ちゃんどーしたのー。今日はゴキゲン斜めでちゅねー」
などと
イカレポンチなことをいいながら
子供たちがわんさか群がってる遊具に近づく近づく。

・・・トマホークがあったら投げてますけど。

ほんっとマジで思いますけど
小型犬飼ってる人の脳味噌ってどーなってんの???

そりゃあ中には常識的な飼い主さんもいることでしょうけど
その人たちがかすんで消えてしまってるほどに
世間にはムカっ腹のたつ飼い主だらけですよ。

しばらくは私も放置してましたが
そーとー距離をおいてるにも関わらず
私の耳にまでそのギャンギャン声が響き続け
ついに私の目つきはデューク東郷となってしまいました。

・・・ヤバい。

・・・怒鳴りそう。

・・・ヤバい。

・・・立ち上がりそう。

いけませんいけません。私は最近温厚だったはずです。
だから早く気付いてその激バカ犬どーかしろよ腐れ飼い主・・・。

すると飼い主はさすがに自分の犬のキチガイ具合に気付いたのか
ようやくあたりを気にしだし
犬を連れて少しずつ離れていきました。
よかったよかった。キレずに済んだぞ私。

何はともあれ、天気は晴れ。
私は雷神になることなく
この素敵な公園日和を再びのどかに楽しむことができたのでありました。

デューク東郷の旅は続く。
完。



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