| 2004年09月22日(水) |
転倒専隊ババレンジャー |
朝、息子を幼稚園に送り 途中で忘れ物に気付いた私は 一度帰宅し、再度また幼稚園へ。
・・・その時事件は起こった。
二車線の道路を渡ろうとしたが トラックや車が続けてきたので 私が路肩でまっていると トラックの数メートル前を三輪自転車に乗ったばーちゃんが歩道よりにノロノロ進んでいる。 トラック、ばーちゃんを避けるように対向車線に出てゆっくり追い抜こうとして並んだ その時!!
なぜかばーちゃん、トラックに向かってハンドルを切り突撃を試みる!
とっさに私は思いましたね。 黒い未亡人じゃあるまいし・・・チェチェンの自爆テロも真っ青の突撃だよ、それじゃ・・・←ひど
キキーッ! と、トラックの急ブレーキの音。
それからしばらくたって
・・・・ガ、シャ。
あれ? ・・・トラックは間一髪、ばーちゃん及び自転車との接触を避けていた。
しかし 特攻野郎Aチームばーちゃんはトラックの横で勝手に転倒した模様。
××運送のドライバー、びっくりぎょーてんで運転席から飛び降り
「おばーちゃん!!!だいじょうぶ???」
私の心の声 ・・・だいじょーぶも何も、勝手に突撃して、ぶつかってもないのに勝手にゆっくりころんだだけじゃん。あんたも災難やねえ・・・←鬼
私は思いましたね。 今のご時世 テロリストと年寄りには十分気を付けよう、と。
ほんとに何しでかすかわかったもんじゃありません。 70歳過ぎたら年寄り特区にでも集めて静かに快適に安全に余生を暮らして欲しいものです。 考えろよ、行政。
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