幼稚園で先生が それぞれ子供が持ち寄った絵本を読んでいるってんで 息子が最近、他の子が持ってる絵本が欲しいと言い出しました。
「きんぎょがにげた」ってのと 「ぐりとぐら」です。
前者は以前いってた教室で先生が読み聞かせしてたし それに読む本っつーより遊ぶ本なんで もうこの歳にはいらんやろとおもってましたが 本人、どーも気に入った様子。
ぐりとぐらは 英語バージョンならあるんですが 日本語版はなかったので どーしてもそっちも欲しいとのこと。
妙に不本意でしたが、2冊とも買いました。
きんぎょがにげたは やっぱり幼すぎたので たった一度読んだらポイでした。ほれ、みてみい。
ぐりとぐらは なんかおもしろかったらしく やたらと読んでます。
ライオンもワニもトカゲもみんなで食べてるのが楽しいらしいです。
それにしても息子、カステラってのが理解できない模様。 そういえばカステラってあまり見かけないというか 長崎土産に頂くことも少なくなりました。
昔はわりかしお土産にカステラをいただくことってありましたが こんなに豊かな時代になってしまった暁には カステラなんてすっかり過去のお菓子であります。
「かーちゃん?カステラって卵焼きのこと?パンケーキのこと?」
うーん、なんて説明すりゃいいものか。
・・・・そのうちホンモノのカステラ買うてきちゃーたい。
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