Dynamite徒然草
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2003年10月24日(金) 居残りキボーン

幼稚園に送っていって帰宅。
家事をやっつけながら
そろそろぬかるみの女がはじまるなーなどと
思っていたところに電話がなりました。

発信元は幼稚園。

なんなんでしょう?
こんな時間に園から電話あったら
ケガでもしたか?熱でも出たか?と
短い時間の間でも不安がぐるぐる脳内循環です。

冷静に電話に出ました。
やはり息子の担任の先生です。
「ど、どーかしましたか?」(ちょっと焦ってる)

先生「実はですねー、しゅうちゃんと仲の良いお友達がお預かり保育だと聞いて、ボクもと言ってるんですよー」

なぬ?

いや、たしかに今週の火曜日、
私が病院で検査のために初めてお預かり保育をお願いしましたよ。
でもって夕方迎えにいったら、
本人、とっても楽しかったと言ってニコニコだったのは知ってましたよ。
家では食べさせないおやつもいろいろ出た上に
お友達とおもいっきり園庭で遊べたんですから
そりゃお友達大好きの彼には至福の時だったとおもわれ。

先生「で、今日は申し込み用紙をお母さまが入れてないよと言ったんですが、しゅうちゃんがお教室のないときはお預かり残ってもいいよって言ったというんですけど・・・」

・・・ええ。たしかに言いました。
あんまり毎日のようにお預かりの話ばっかするんで
だったらお教室のない日でご用事がないときは
お残りしてもいいよ、と。

でもまさかそれがいきなり今日だとは。

とはいえ
そこまで本人が希望しているのなら
申し込みしてませんがお願いできますかと
頼むことにいたしました。
なんてこったい。

この話を、お教室のママ友達にいたしましたところ
「うちもよーっっ!!!」
とのこと。

彼女のところはバス通園なので
お預かりだと下の子を連れて車で迎えにいかねばならないため
できないと言いつづけてきたそうですが
あまりに懇願するので

「じゃあ、お買い物にいったときゲームとか我慢するなら来月1日お預かりに残っていいよ」
と言ってみたところ
なんとピタッとゲームを我慢し続けているとのこと。

・・・そこまで魅力的なのか、お預かり保育。

てなわけで
今後もときどきお預かりしていただくことになりそうです。

園内だから安全に遊べるんで私もちったー助かります。



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