Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2003年10月13日(月) 涙のお泊まり体験。

甥っ子の運動会が終わった先日、
そのまま一徹兄貴の家でくつろいでビデオなりと見ておりましたら
甥っ子と息子が言いました。

「しゅう、今日ここにお泊まりするって!」
「ぼく、今日お泊まりする!」

( ´_ゝ`)フーン

「かーちゃんは帰るけど、一人で大丈夫?」
「うん!だいじょうぶ!!」

( ´_ゝ`)フーン

つーことで息子を残し、
トレードで姪っ子を我が家に泊まりにこさせることに。
前回は私が10時頃に迎えに行ったのでお泊まり未遂で終わったものの
今回は私もギブアップの電話が入るまでは放置することに決める。

そして六時頃兄貴宅をおいとま。
その後何時になっても電話がかかることはなく
「疲れはてて爆睡したっちゃろーねー?」などと母と電話で話し
姪っ子と一緒に寝ることに。

翌日、姪っ子のリクエストでゲーセンへ行き
遊びまくった後で兄貴宅へ。
家にいたのはお嫁ちゃんと一番下の姪っ子のみ。
聞けば一徹兄と甥っ子と息子は
朝っぱらから出かけたまま、ずっとどこかで遊んでいるらしい。
しばらくして一行が帰宅。

聞けば息子、
夕べは10時くらいまで機嫌よく過ごしていたらしいが
しばらくすると「ぼくはかーちゃんと寝ます」といって帰りたがったそうな。
そこで一徹兄。
「あっそー、帰るなら帰っていいよ。一人で歩いて帰りー」

息子、唖然としたそうな(笑)

それからしばらくメソメソと泣き続け
「一緒に寝てくださいー」と言ってきたらしい。
子供同士じゃだめなんかい。

甥っ子は「ぼくが本を読んであげる」といって
一緒のベッドで本を読んであげたりしてくれていたら
そのうち疲れ果てたのか
12時頃にようやく寝付いたとのこと。

ヤッパリネー(´∀` )ソウダヨネー

翌朝、もう二度とここには来ないと言われるのを案じた一徹兄は、
甥っ子と息子を連れて出かけ、一日中遊んでくれていたってわけで。

おかげで息子も昨夜のロンリー気分はすっかり薄らぎ
楽しかった思い出がおもいっきり先行したらしく
「楽しかったよ!またお泊まりにいくからね!」と
メソメソの事実をすっかり棚に上げて
私に強がって宣言しているのでありました。

しかしその言葉の最後にこう付け加えてきた。

「かーちゃんも一緒に、だよ」

・・・意味ないやんヽ(´ー`)ノ



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