Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2003年09月03日(水) 4歳と6歳。

友人が息子の誕生日プレゼントを用意してくれてるってんで
教室の帰りに待ち合わせしました。

息子は彼女に会うのは1年以上ぶり。
電話では「○○子ちゃん、明日一緒に遊ぼうねー」と
楽しそうに会話していたものの
息子はてっきり○○子ちゃんを
自分と同年代の友達とばかり思っていた様子。

待ち合わせ場所の公園に現れた御歳四十×歳の○○子ちゃんを見て
ものすんごく怪訝な表情をした息子に二人して爆笑してしまいました。

とはいえ彼女は超無邪気な四十路です。
自分で自分を「○○子ちゃん」と呼んではばからず
四歳の息子と対等に公園で遊びまくれる人なのです。

息子のあとをおって自分もタイトスカートにサンダルのまま腹這いになって滑り台を滑ったときには
さすがに私も他人のフリをしようかとおもったほどです(笑)

気がつけば公園で30分近くはしゃぎまわっていた4歳児と四十路の友人。
見れば二人とも汗びっしょり。
つーわけでこのあと食事でもと思ってましたが
まずはひとっ風呂浴びて汗ながしてから、食事でもできるところにと思い
ベイサイドにある温泉施設にいきました。

以下、風呂での息子と友人の会話。

「ねえ、○○子ちゃんは何歳?」
「うん?○○子ちゃんは6歳だよ!」(さも当然のように答える友人)
「そっかー、6歳かあー」(さも当然のように納得してる息子)
「じゃあ、しゅーちゃんは何歳?」
「3歳だったけど、今は4歳だよ」
「じゃあ、しゅーちゃんのおかあさんは何歳?」
「かーちゃん?かーちゃんは60歳だよ」(断言してるし)
「そっかー、60歳かー!あははははー」
「そーだよ、60歳だよ!あははははー」

・・・・あんたたち・・・・・

二人してこめかみグリグリされたいんかい・・・・



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