| 2003年09月01日(月) |
気合い十分待ったなし。 |
いやまじで考えます。 進路です。 息子の進路でございます。
息子の進路は私の進路。 息子の稼ぎは私の年金。
そーです。子は年金です、奥様。 ひとえに将来息子から月々巻き上げるための今の投資です。
鬼ですか? ええ、鬼ですとも!
しかしこの投資も失敗することだってあるでしょう。 株と一緒です。投資信託と同じです。 金をかけても運用下手では元も子もありません。
息子に貧乏な生活だけはさせたくないのです。 なので親が金を残すってのは愚の骨頂です。 テメエで金を生み出せる男になって欲しいのであります。 何かをその手で実現させる男になって欲しいのであります。
福澤諭吉ももうしております。
「實語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによりていでくるものなり」
そーですとも、私は夜叉で愚人です(つーか悪人・笑) なのでその反省を踏まえて社会、いや世界に貢献する意味でも 彼を一人前以上の男にしなければならないわけでございます。
まさに私は毎日高見盛気分です。
息子の成長と同時に私もまた 少しは彼に見合うまっとうな人間になりたいと思う今日この頃(笑)
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