| 2003年04月27日(日) |
湖畔で高級ファッションに身を包みパフェをいただくお嬢様・・・ |
そう、それは日曜の午後。
夫と息子と3人で出かけ、 湖畔のテラスで茶ーしてましたら、 素敵な夏よねーっていう感じのリボンたなびく帽子に、 小さな花柄も愛らしいフレアーなワンピースをおめしになった女性が、 お連れ様とともにご着席なさいました。
お二人は早速パフェをご注文になられると、 こんな会話を始められました。
「だいたいわたくし、人前で泣くような男性って苦手ですのよ。映画をみて泣いている男性なんて情けないとおもいませんこと?」
お連れ様の女性は一見お友達のようではございますが、 丁寧なか細い相づちしか打っていないところをみると、 下僕系お友達なのやもしれません。
「・・・だいたいお父様のお金をあてにして暮らしている兄という存在がわたくしには常識はずれにしか思えないんですもの。」
「・・・・・・・・」(ちいさく頷くお連れ様)
「わたくしの理想の男性像というのはね、お父様のような・・・(延々続く)」
えー、よくは存じませんが、 この女性は映画を見て涙するような男はダメだとおっしゃってるわけですね? そしてそれは「常識はずれな兄」をさしているわけですね? でもってこの女性の理想は財産持ってるお父様のような人だというんですね?
まあまあ、それは素晴らしい男性観をお持ちでございますこと、お嬢様。
やがて、 素敵な夏よねーっていう感じのリボンたなびく帽子に、 小さな花柄も愛らしいフレアーなワンピースをおめしになった、 小柄で、 どっから見ても30はとっくに過ぎてるだろう、
あーんど70�圓呂罎Δ鳳曚┐討い襪世蹐�そのお嬢様は、
お上品なおちょぼ口でパフェを完食なさいますと、
左門豊作に酷似した顔で
静かに溜息をおつきになったのでございました。
どんなに感動する映画をみても涙しないという自身のある男性! この無愛想な琴風的お嬢様をゲットしたかったら今すぐお電話を!!!(どこにや!?)
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