高塚参りのあと、またもや蕎麦の香りに誘われて、 小国方面に向かってしまいました。
途中で小田温泉に立ち寄り、 泉質がアトピーによいらしい、とある旅館でお風呂を借りることに。 今日は珍しく私が息子と一緒に風呂に入り(いつもは夫が入浴担当) 露天風呂でまったりと風呂を楽しんでおりました・・・
ところへ。
どやどやとおばちゃん軍団登場。
あらやだーっ寒いわーっ!! 窓窓っ!窓しめてちょーだいよっ!!! まーっ熱いわねーっお湯ーっっ!! 田中さんこっちこっち!!! 露天のほうがぬるいわよっ!!!! あらーっぼくちゃんが入ってるわーっっっ!まーかわいーっ
・・・・・・どーしておばちゃんって無意味にやたら声デカいんですかね?
やがて露天風呂でも無意味な大声は限りなく続き、 あげくにおばちゃん特有の他人を巻き込むぐるぐるトークも絶好調。
おばちゃん1「どこからきたのー?ぼくちゃん?」 息子「・・・・(固まりかけ)」 おはちゃん2「こわがられてるわよ!あなたの顔!」 おばちゃん1「んまーっ!!!あなたがいるからよっ」 私「福岡からきたんですよー」 おばちゃん1「あらーっ!!福岡ーっっ!!!」(無意味にトーンアップ) おばちゃん2「あっ!この子アトピーだわっ!そーでしょっっ!」 私「ここのお湯がいいって聞いてきたんですー」 おばちゃん1「うちの孫もさーアトピーでさー(長々続く)」
・・・・・・・・・・・┐(´ー`)┌誰か助けてくださいよ。
しばらくして息子、 「かーちゃんあがろーか」
助け船ったーこのことだーねー。
「そだね、じゃーお先にー」 おばちゃん1「あらそーお?じゃーまたねー」
・・・またはイヤです。
着替えがおわり、さー荷物をロッカーから出して帰ろうとしたその時。 脱衣所のドアがガララ。
「あーーーーーーら、またあったわねーボクちゃーん!」
・・・・息子固まる。
おばちゃん2「ほらっあなたがそんなゾウみたいなハダカみせるから、ボクちゃん驚いてるわよっ」
警告 おばちゃん風呂は疲れが癒せません。
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