Dynamite徒然草
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2002年05月16日(木) わしゃ人さらいか!!

なんかちょっとムカつきました。

息子がゲーセンのボールプールでヨソのお子さまと楽しく遊んでたので、
私は外から見えるところで見守っておりましたら、
ショッピングセンターの売り場の方から、
1歳半になるかならないかって感じのお子さまがトコトコといらっしゃいました。
一人で豆汽車に乗り込んで遊んでたので、
そのうち保護者がやってくるものと思って遠巻きにしてましたら、
5分ほどたっても誰も保護者らしき人はきやしません。

ちーさなお子さまは泣くわけでもなく、
一人で豆汽車のあたりで遊んでおりまして、
どー考えても立派な迷子だろーと思ったりしました。

しかし私も息子がボールプール内にいるため、
このお子さまをつれてインフォメーションに行けるわけもなく、
ゲーセンの係のおねーさんに声をかけました。

おねーさんはそのお子さまに「ママはどこ?」と声をかけましたが、
お子さま宇宙語でなんだかわけがわからず、
声をかけられたのが迷惑だったのか、豆汽車を降りてゲーセン内をうろつき始めました。

・・・と、売り場のほうからお若いお母様(決してヤンママ様ではございません)がキョロキョロしながら早足でいらっしゃったので、この方が保護者だろうと思ったゲーセンのおねーさんと私は手を挙げて声をかけました。

ら。

「●●ちゃん!!!」と叫んだかと思うと、その子にかけより抱き上げて、いきなり私とゲーセンのねーちゃんをキッと睨みつけ、そのままきびすを返して走り去っていったのでありました。


・・・・・・・・・・・・・・・。


おい。



わしゃ二度と見知らぬ迷子のお子さまの心配はいたしません。
トイレで殺されよーが、豆汽車から転げ落ちてケガしよーが、
店から出て車にはねられよーが知ったこっちゃありません。
こーいうお母様がいらっしゃるので、
世の中はだんだんと「他人にかかわるな」ってー風潮になってくんだってーことです。

以前は転んで泣いてる小さな子を見つけて頭をナデナデしてあげてたウチの息子が、
いきなりやってきた母親に
「やだ!●●ちゃん、この子に転ばされたの?」と、大声で言われたこともありましたっけ。
もー勘弁してくれよってな感じです。


・・・テメーらそんなに大切なガキなら目ぇ離さずにしっかり見てろや、ヴォケ!!

と、暴言で締めくくらせていただきまして私の本日の日記とさせていただきます。合掌。


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