このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

まぼろし

2007年05月11日(金)
あまりに疲れてるからかもしれないが、まぼろしのようなもの?たぶんこれまぼろしだろ?という感じのものを見た。うとうとしているような時に目を閉じる。閉じたつもりなのに開いた時と同じそのままの映像が見えている。それで「何これ」という状態のままに様子を見ていると、今度はその映像が壁の穴の中に見えているような感じで、視野が狭くなってきた。するとそこに男が横切るのが見えた。もう一度それを確認しようとして穴に意識を集中すると、その壁の穴がさらに狭くなった。しまいに閉じてしまって、それと同時に視界も暗闇へと包まれた。