いきあたりばったり
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2004年04月03日(土) 身体を知ると言うこと

コンテンポラリーを習うようになるまで、それは「知っている」
だけだった。
身体は重いということ。
そしてそれは、頭から離れれば離れるほど、自分から離れているもののように感じること。
身体の力を抜いたまま、足を上げる作業は本当に苦手だ。
背中が縮まって、足を上げよう・・・としてしまいすぎるから。
身体は非常に面白い。

踊ると言うこと。
今年は凄く考えなければならない。
身体が何故俗なのか。
それは、生殖に関することが関係しているに違いないとは思うけれど。
そこを否定したら、ヒト生物やっていけないよな。

バレエは、4月になったので下のクラスから上がってきた子がいる。
なんだかなぁ、私なにしてんだろう。
ずっとだらだら。
でも少しずつスキルアップしていく気がして、そのちょっとずつの段階が楽しい。


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