いきあたりばったり
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今日は朝から芝居の稽古。 今日から立ち稽古に入りました。 脚本は自分には凄くなじみ深いキャラメルボックスの成井豊作「ハックルベリーにさよならを」 短いし。 何度もやっている作品。 なので初めての人をちゃんと、指導できる作品だ。
今回は、完全演出にまわるつもり。 でもやっぱりわたしは、こっち側の人間だ。 やる人間じゃない、芝居は。 おそらく、感情を表現・体現をすることは得意なのだ。 けれど、それを素直に「言葉」に乗せるその作業が苦手なのだ。 私と言葉。 ここには、ひとつの壁がある。 「言葉」を使うと私はきっと自分を飾ってしまうのだろう。 私にとって言葉はそういう存在なのかも知れない。
良い感じだ。 みんな初めてなのに、学園祭なので舞台を踏んでる子、ボーカルやダンスのレッスンを 受けている子、声優の学校い通い少し仕事も始めている子など、やはりちょっちちがうのか。 照れがない。 まぁ、あるにはあるけど。 その子たちの味を生かししつつ。 ハックルベリーを創る面白さを体感した。 明日は、明日で私の同期や後輩がまじったりで指導者が増えるから変わるだろうけど。
でもって、夕方やはり頭が重くなってきたので。 整骨院に行く。
「こないだより酷くなってるで」 といわれ、 「今週もう一回、頑張って時間作っておいで」 といわれる。
なんだろうかなぁ。 原因はどれだ?
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