いきあたりばったり
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なんだか、今年は古い友人に会う年なのかな? でもまぁ、この年はしょうがないかも知れない。 で、今日は高校の時の友人に会った。
クラスメイトとしてのつきあいは、一年間。 高校の最後の一年が、同じクラスだったのだ。 でもつきあいは、高二の時からかな。
高三といえば、私はネットデビウして、すっごい受験生活を堪能していた年で。 初めて同人という世界を知り。 めくるべくホモの深みにはまった年でした。 あった内の1人は、私の書いた「葡萄」(裏サイトにて放置プレイ中)を 読んでくれて。 その子はホモが好きというわけではないけど、(エロは好きだったか)そんなこととは関係なく。 私は私と理解してくれる人。 でもって、今の悩みを相談したりもして。 ってか、そのことは三年ぶり、高校卒業してから会ってなかったのね。 でもそんなこと感じなくて。 きっとこの子たちはこうやって続いていくんだって思いました。
私は本当に大学に入ってから力抜くことしかしてないというか。 自分に、そういった意味での制限をかけることを少なくしたというか、 少なくて生きてこられたというか。 それは本当に、巡り合わせというか。 あの高三の年に、インターネットを始めて。 受験生の夏休みの過ごし方が、 朝六時就寝 午前10時〜12時くらいの間に、起床。 そっからは、各サイトを巡ったり掲示板に書き込んだり。 午後八時、親が帰ってくると、メール画面に切り替えて。 「ゴメンこれ書いたら終わる!」 とその場をしのぐ。 午後11時。 親が寝に二階にあがるとチャット。朝の4時〜6時・・・。 こんな感じで。 で、受かった大学もたった1つで。 とりあえずそこに行ったら、とんでもない奴ら、プラン糞に秋野んでemile という、本当にかけがえのない人に出会ってしまった。 親から見たら歯痒かっただろう、ネット生活で知り合えた人びとも、本当に凄まじい。
そういや、高校もあまりの勉強のしなさで、本気で一滴もせんかったなぁ・・・。 私立二個とも落ちて。 もういいよ? で、あの高校にしたんだったか。
でも、そんな全てが自分の中で大切なものとなっているのが凄いなあ。 そこに行かなかったら、そのとき過ごさなかったら。 出会わなかった人たちばかりで。 そして、その人たちが、自分が選んでいるのもあるかも知れないけど、 本当に私を楽に呼吸させてくれる人たちで。 息が出来る。 生きが出来る。 それって本当に凄いなぁとしみじみおもった。
そんなんで、今日はコンテンポラリーをお休みした。 バレエは、遅れていった分、次のオープンも受けた。 オープンクラスは、先生と二人っきりで! 超贅沢なレッスンだった。
バレエから帰ったら、高校受験前最後のカテキョに。 受かれば私の後輩となるだけに、頑張れ!!だ。 当日私は、何も出来ないけれど。
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