いきあたりばったり
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2004年02月20日(金) 振り返り日記その七 気心の知れた仲編

今日は、凄く良いお天気だ。
本当に、家の中にいるのが勿体ないくらいのお天気。

14:00に家から自転車で5分くらいのファミレスで、小学校時代の同窓会のために
友人2人(男1人、女1人)と待ち合わせ。
でも、昼家にいる日は、「牡丹と薔薇」を見て笑い転げなければいけないので、
そうやって家を出たら、一分ばかし遅刻した。

相談を進めつつも、昔話をしたり。
いちいち楽しかった。
男の子と女の子の成長の早さの違いというのを、はっきり耳から確認してしまった。
なんだ?
じゃあ、あの当時真剣に女の子が悩んでたこととかは、あいつらにとったらすっごく、
意図もしてない不用意な事柄だったわけ?
すっごく、びっくりだ。
なんだか、小さいときの自分たちが凄くいじらしく見えた。


でも、本当にどんなに取り繕ったって、自分の核に近い人格を彼らが知っているせいなのか。
彼らが、ひらけた人だからなのか。
本当に楽しい。
何でだかわからないままに(目的が変わってしまったのね・・・)、
友人の車でドライブをした時は、なんだか、寂しかったけれど。
でも、奴の車は凄く乗り心地が良いから好きなんだ。

最近、というか先月バイトの飲み会に行ってから、よく考える。
なんか、申し訳ないなぁと。
自分を演じている自分で接することに、非常に申し訳なさを感じるのだ。
もう少し、素直になろうかなぁと。
100さらけ出すなんて無理だし、逆に疲れるけれど。
そうじゃなくて、もう少し・・・と思ったりする。

気が楽で、楽しくて。
「私だから」で許して貰えるってすごいことだ。


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