時々、有名人が夢に登場してくれる。 昨夜のゲストは、今を時めくお塩先生であった。 あの顔なので、夢の中でもかっこいいのよ。 1on1なら女が騙されそうになる気持ちがわかる。 でもやっぱり押尾先生なので、俺のせいじゃない!と責任転嫁しまくりで、夢の中でもそのクズっぷりを発揮していた。 幾ら見た目が良くても、中身がこれじゃあな……と呆れる夢であった。
今までで一番楽しかったのは、玉木宏君と一緒にお皿洗いをしている夢。 主人の弟という設定らしく、私の実家の台所で皆で和気藹々としており、妹が 「いいなー仲良しで」 と羨ましがっていた。 当時、玉木君は「のだめカンタービレ」で千秋真一役をやったばかりだったので、夢の中でも白いシャツに黒いズボン姿だった。
玉木君はこれまで、3回位登場してくれている。 どれも楽しい夢だった。 滑舌がイマイチで台詞回しは良くないのだけれど(序でに言うとお歌も下手だけれど……歌手活動は諦めて役者一本で行った方がいいよ)、結構私の好みなのかも知れない、と改めて思ったのだった。 他に覚えているものは、大泉洋に赤い鞄をプレゼントされて序でにプロポーズされる夢とか、嵐の二宮君にカレーを御馳走になる夢も見た。 大泉さんは、面白いとは思うが、特に好みではない。 二宮君に至っては、寧ろ好きじゃない。基本的にジャニタレ嫌い。 不細工なのに人気があるのは、ジャニーズ事務所の看板のなせる技だ。 つくづく日本人というのはブランド好きだと思う。 でもカレーを作ってくれるなんていい奴。 食べ物をくれる人には弱いので、ファンにこそならないが、特に嫌いではなくなった。 日本人だけではない。海外ゲストもいた。 よく覚えているのは、ハリソン・フォード。 何故か私は巻き込まれて、雪深い市街地を彼と一緒に逃げるのだ。 あれには参った。 目が覚めて、ハリウッド・スターと共演しちゃった♪という喜びなど無く、もうぐったり疲れてしまった。 疲れをとる筈の睡眠で余計疲れるってどうなのよ。
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