天上天下唯我独尊

2005年09月10日(土) 眠れる森の

秋ですね。
ブタクサの季節ですね。

久し振りの完全休日な週末だというのに、今日も主人から放置プレイの扱いを受けてしまった。
それもこれも、花粉症の薬の副作用で、主人がず〜〜〜っと眠っていたからである。
何だよー、どこも連れてってくれないのかよー!という不満を隠せず、
「眠いのは仕方ないもん、放っておいて欲しいみたいだからそうするね」
と言いつつ、
「眠いの? まだ起きられない?」
と主人の睡眠を邪魔する私。
「もー、放っとくって言ったんだからそうしてくれよ〜」
とキレた主人に逆切れして、私は1人で買い物に出かけた。

近所のスーパーに……。

うわあん、どうせなら2人で遠出したかったのにぃ。

家を飛び出したのが夕方だったので、帰宅した時にはもうとっぷり日が暮れていた。
やっと起きて来た主人が、
「明日は一緒に出かけようね」
と言ってくれたので私の機嫌も直ったが、
「投票に」
と付け足された一言にまた一寸ムッとしてしまった。
偶には遠くに連れて行ってくれよ〜。


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