天上天下唯我独尊

2005年08月01日(月) 文庫結び

主人の晴れ姿を見に行って来た。
お祭りの日と重なったので、浴衣に挑戦。
先にシャワーを浴びたのに、帯で悪戦苦闘、3回も結び直す破目に。
着付けが完成した時には再び汗びっしょりになってしまっていた。

支度に手間取ってしまい、バスでは間に合わないため、タクシーでゴー。
最近タクシー使ってばっかりで、気分はすっかり林眞須美。金額は桁違いだけど。

で、うちの主人。
惚れ直したかも(笑)。
うむ、格好良かった。
私はこの人を支えなきゃいけないんだなあ、と改めて思った。
それが私の義務であり、誇りなのかも知れない。
と毎年思うのに、全然実践出来ていないのが困る。

主人が余りにも忙しそうだったので、折角の浴衣姿だったのに、見せずに帰って来た。
すっかり暗くなった夜道を、空腹の余りコンビニで買った唐揚げをぱくつきながら、カランコロンと1人で歩いて帰った。


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