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社会人の喜び
2005年06月25日(土)

ついに日本中で梅雨入りしたにもかかわらず、ぜんぜん雨が降りませんね。 まぁ、牧場の仕事をしていると、雨は最悪の気分にさせるので降らないほうがいいのですが、水不足など問題がおきてしまいますからね。 牧場だけ雨が降らなければいいのにと、勝手なことを思っています。



今回のテーマ 「社会人の喜び」


社会人にとって一番の喜びとは、そうです・・・











給料日です










この日のために皆頑張っているといってもいいでしょう。 一ヶ月の苦労がそこには含まれているわけですからね。 しかし、我々の牧場の人間にとって給料日とは・・・






















一番へこむ日です









そうなんです、給料日の明細を見るとため息しかでません。 ようするに・・・



















恐ろしく低いです







競走馬の牧場の研修生なんてどこの牧場でも低いものなのですが、さすがにうちの牧場は低いです。 私が働いている牧場のオーナーは大手の馬主なのですが、競走馬のセリに出かけては、一、二億使ってきます。 にもかかわらず、人件費はどんどん下げてきます。 オーナーにこの場でしか言えないので、言わせてもらいます。


















あんたは鬼か












我々の仕事は、きつい、汚い、危険の3Kの仕事に属します。 普通3Kの仕事は給料がいいといわれるのですが・・・























がんばれオレ


















負けるなオレ
















お前の明日は明るいぞ











ということで、今にも死にそうな牧場夫の戯言でした。






↑これでも贅沢ですか神様

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