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遙か舞台「舞一夜」「朧草紙」の話。 - 2009年01月12日(月)

 お芝居のレポートは1月12日の日記でします、と言って、一週間が経過しようとしております。こいつを書いているのは、実は18日でござるよ…(泣)。


 さて。
 前回公演DVDと、今回公演の話。
 レポートというよりは、タワゴト、独り言のレベルですが、なるべく理解できるように(笑)書いていきます。
 うーん、もちろんネタバレあり。気をつけろ!!
 そして鷹通さん偏重。気をつけろ!!

 DVD、たぶん既に原価償却しました(泣)。
 テレビ番組表も買わず、HDDにキーワードを入れて勝手に録画してもらっている(全く科学技術とは日々進化するものですね…)ので、誰かと約束がなければ時間は全く自由なの。
 だから観るものがなければ、ずーっっとDVDかかってる…。←ある意味縛られてる。


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 「朧草紙」の話
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 何で観に行こうと思ったのか、契機は忘れたけど一ヶ月以上前から着々と準備して観てきました。イキオイっていうのは大事なんだなと思う。
 特に最近は、
「せっかくチケットをとっても、その日に仕事が入ったらどうしよう?」
という迷いで精神的に右往左往して、判断するのに疲れて結局やめちゃうパターンだった。それを今回どうして、こうも思い切れたのか、それはやはり謎…(気まぐれか、煩悩か)。疲れてたんだな、私。

 単純に。「遙か」どうのこうのと言うのではなく、舞台が観られて良かったなあ、というのが見終わって思ったこと。最近閉塞的になっていた想像力が少しだけ開けた感じがしました。


 で。
 ストーリーなど。←やっと本題?

 今回はキャッチが「泰明、死す?」。

 安倍泰明という主要キャラが、自分の命を賭して主人公を守ろうとする――というのが超・大雑把なあらすじ。
 実はこの泰明さんは、当代きっての陰陽師・安倍晴明がつくり出したヒトガタ。八葉のツンデレ代表。心を持たないが故に顧みるもののない彼は、どんなものにも(主人公に対しても)強い態度で臨む。
しかし主人公が彼に思いやりを見せるうち、彼の心も氷解してゆくが、そのせいで戦いの中で迷いや疑問が生じてくる。
 で。
 敵の罠に落ちることになる。――「泰明、死す?」という訳です。


 何となく、勝手なイメージですが、観る前は琴の音と雅楽が流れる、のんびり雅〜な、とろーんとした芝居かと思っていました。
 否。
 演出のキタムラトシヒロ氏がZ団というチャンバラ舞台の劇団の方だから、ものすごいアクティブな構成。見せ場のつくり方とか上手だなぁ、と。
 ふつーに感動、感心しきり。
 OP映像がでかい幕に映写される演出、新感線以来久しぶりに見ましたが、幕のタイミングとか良かった〜。またその映像がカッコ良いんだ。これ、ネットで流したらお客さんもっと入ったんじゃないの?、っていうくらい、本当にカッコ良くできてる。

 衣装。
 何故かコスプレ、とは思わなかった(笑)。
 思ったよりガバガバしてなくて――着せられた感がなかった、からかな。衣装が派手であり得ない割に着こなしてる。
 貴族である友雅と鷹通は、外のシーンで黒い箱みたいな沓(くつ)を履いてるんだけど、それが何とも言えず可愛かった。そしてこの履き物で殺陣をする彼らがまたすごいと思った。

 髪の毛。…現代のエクステの技術ってすごいねー、ふつうに感動。
 長髪の男の子たちはみんな前髪は地毛で、結んでいるところとか後ろで垂らしてるのがヅラなんだろうけど、まーったく自然。殺陣をしているときに、後ろ髪が肩越しに前に垂れてきたりするニュアンス感が良かったり。←すごく細かいことですが、こういうのが見られて良かった。こういうのって見ないと思いつかないから。


 殺陣。
 運動神経とか、カンドコロとか、イマジネーションとか、如実に顕れるよね、これ。
 誰がどうとは言わないが、見せ方が上手な子と上手くない子がいたような気がする…。
 ダンスと同じで指先まで神経が行き届いてないと、動きが緩慢に見えちゃうからね。難しいんだろうなあ、とお察しします。
 美しかったのは、鷹通と天真。
 鷹通さんは獲物が、短刀で、立ち回りとしては地味になりがちと思ったのですが、いやいや。良かった。←けっこう「良かった」しか言ってないな、私。
 「鷹通観」変わりました〜。


 マルチエンディング。
 私は、アクラム(敵!!)と頼久に当たりました。感想としては「鷹通に当たりたかった(泣)」。
 エンディング以外のお楽しみとして、ルーレット挨拶、というのがあって、最後にスポットライトに当たった役者さんが「本日お越しいただきましてありがとうございました」+αの挨拶をするんですが、それはイクティダールさんと小天狗ちゃんでした。

 余談ですが、11日に帰宅後「舞一夜」のDVDを見てすぐに、季史がイクティダールと同じ役者だと声で気づいたんですよね。
 …何か、もっとお金が儲かったりする方面に能力が開花しないものでしょうか…。


 まだ先の話ですが。
 鷹通役の野本さんが、4月に「バラガキ」という新撰組の話に出演される模様。しかも土方役っぽい。
 同じ時期に、全く別に上川隆也氏の舞台が東京があるので、ぶつけられたら、演劇鑑賞ツアーを企画しちゃうゾ!!

 そして更に先の話。
 私の勝手な希望ですが、前回の「舞一夜」の例を見ると、夏以降に再演があるような気がするんだな。フフ。
 夏、たぶん仕事超ヒマ、私。


 それよか。
 今月の30日に名古屋で仕事がありそうなんだよね…フフフ。
 31日から大阪公演なんだよなぁ…。



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 「舞一夜」の話
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 …今度にします…(笑)。

 力尽きた…。


...




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