占い師という名のプロ。 - 2003年06月08日(日) 金曜日に予約していた占い師のところへ午後出かけた。 何で急に占ってもらおうと思ったかと言うと、とにかく、今の自分が八方塞がりのような気がしているからである。 あと、自分を客観視してみたかったから。 だから、別に占い師を訪ねなくても良かったのです。 ただ、私は今、とてつもなく、ただひたすらに自分のこと可哀想と思っている訳で。 そんな状態で話すから、いろいろ遠藤とのことを友人に話しても、どうしても相手には 「まおちゃん可哀想ー。もうやめなって!、そんな自然消滅狙ってるようなオトコはー!!」 っていう印象しか与えないらしい。 もちろん、そう言ってくれる友人はとても有難いと思うし、そう言ってくれるひとがいるからこそ、私はこんにちも生存していると言うことができる。 でも、そういう、私が語ることじゃなくて、何か別のことを根拠に私に意見して欲しいなー、と思ったのだ。 実は、出かける前に髪の毛を洗って、ドライヤーで乾かしたのだが、ふと、生え際に違和感を覚えて、鏡を凝視した。 十円ハゲだった。 というか、十円ハゲだったところに既に毛が薄く生え始めている感じだった。 「ぎゃー!!!!!!」 びっくりして方々にメールを送りまくる。 まず初めにてるから返事が来たが、彼女が言うには、皮膚科に行けば治るらしい。 おお! すると、竹松(仮)からも、ステロイド剤で治るよ!、というメールが来た。 …実は円形脱毛というのは、我が家に馴染みのないものではない(でも、私がなったのは今回が初めてです)のだが、今まで「病院に行く」っていうアイディアは全く浮かばなかった。知らなかったなあ! まず、札幌市街地の狸小路と呼ばれるところへ行く。 ここは、古めの商店街。すぐ近くの、若い女の子向けの洋服屋さんがたくさん入っているビルの喧騒がウソのような、ちょっと寂が入ってる感じ。その中でも特に寂れた7丁目に、占い師の店はある。 北海道では、けっこうテレビに出ているひとなので、彼女がどんな格好なのか知っていたけど、真っ黒い装束に全身を固めたひとに出迎えられると、やっぱりびっくりするね(笑)。 まずは、椅子に座らされて、紙に自分と家族と、今回の相談に必要な人物の誕生日を書く。 書き終わったら、その紙を回収され、彼女は自室へ行ってしまった。「もう少し待ってくださいね。今準備します」 しばらく手持ち無沙汰でいると、ようやくお呼びがあり、お部屋に案内される。テーブルを挟んで彼女と向き合う形に椅子がある。 「あなた、すごいフラストレーション、たまってるでしょう?」 彼女の言う準備とは、私と向き合う前に軽ーく占っておくことだったらしく、テーブルにはタロットカードが並んでいる。 はい、全くでございますよ。 とほほ。 今回の相談は、仕事と恋愛のこと。 …すごいな。 私ってば、いつからこんな、安っぽいドラマに出てくるOLみたいな陳腐な悩みを持つ人間になっちゃったんだい? 仕事のことは、私が思っていることは、全くの取り越し苦労だと言われた。 何も出来なくて、すごく周囲に迷惑かけてるんじゃないだろうか、とか。特にこっちに来てから、定時バッチリに帰るのが心苦しかった。だから、今のまま仕事を続けていていいんだろうか、と。 ものすごく正直に相談したところ、そう言われた。挙句、運命は、この先3ヶ月の間、周囲にいる「理知的な人物」とシンクロ傾向にあり、悪くないとのこと。 理知的な人物、ねえ。ふたりほど、思い浮かぶ人物がいるなあ。 もし、そういうふうに、彼らに協調していけるなら素敵だなあ。 「転職なんかは、8月27日以降に考えたほうがいいわね。その頃、運が転換するから」 おお(←2回目)!! 恋愛のことは、 「あー、彼は(あなたと別れて、今頃は)せいせいしてるわねー」 だって(笑)! きっと、そうだろうなあ…。って、納得している自分がいて、また涙が出そうになった。 とにかく 「祈りなさい。あなたには、霊的な力があるみたいだから通じるわ」。 そしてこれも 「8月27日以降に変化があるはずよ」 だそうです。 しかし、祈れ、って…。 どうすんだよ、祈れ、って…。 そしておもむろに 「あなた、6月5日から落ち込んでいるでしょう?」と言われました。 おお(←3回目)!! はい、もー、全くでございますよ。 「その日から、かに座に土星が入ったのよね」 そして、この停滞ムードはかに座から土星が離れるまで続くらしく、それは「平成17年7月17日ね。覚えやすいわね、7がたくさん入ってて」。 いやいや、そういう問題ではない。しかし、ただじっと通り過ぎるのを待つしかないみたい(実はこのことは、先日行った美容室で読んだ雑誌にも載っていて、私は既に知っていたが、言われて更に納得した感じだった)。 …平成17年7月17日からは、しし座の方が停滞ムードになります(笑)。ご注意。 土星が入ってくると、行動が制限されて、かなり精神的に萎縮するらしい。だから、閉じこもってじーっとコツコツやるようなことを、この時期にやるといいって。そのまんま引きこもりにならなきゃいいけどね(笑)。 コツコツ。 うーん、資格試験の勉強とか、してみようかなあ。 あと、コツコツと言えば、手芸だよね。こっちのほうがとっつきやすいな。 最後に 「あなたのおうちは、お母さんでもってるわね!」。 いやいや、これも全くだよね。 彼女が言うには、私は母に運気を増幅してもらっている面があるらしい。だから、今回転勤で札幌に来て、親と離れて暮らすことになってしまったと言ったら、そのこともあって、星(土星だね)の影響をモロに受けたらしいと言われた。 街はやっぱり、よさこいソーラン(最終日)で、すごい喧騒。 人出もすごくて、すれ違うひとと肩がぶつかりそうなのに、私はたったひとりだ。 今日の経験、って貴重だなあ、と思う。 私は占いを信じるほうだし、今日の先生も信じるに足るひとだと思うが、盲従してはいけないとも思う。 ああ、私のこれから、って、どうなってるんだろう? ...
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