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ゆかいな姉妹。 - 2002年08月21日(水)

 今日は会社に行った。
 「今日は」と書いてしまうと、まるで登校拒否児がたまに学校に行くような表現だが、今朝は本当に行きたくなかった。昨日ちょっと半分ばかり休んだものだから、いつもの仕種でさえ大儀になる。




 母は、昼間、妹の家(要するに、私の従弟のyoheyくんち)へ行ったらしい。
 昼間日に当てていた“ひだまりの民”が、居間のテーブルの上に移動していた。それを眺めて、彼女が言った。
「yoheyくんち、“ひだまりの民”に“だまりん”って名前をつけてた。ひだまりのだまりん」
「だまりんー??」
「――水虫の薬と同じ名前だよねえ」
 …確かに。
「うちのは“ゆーらりちゃん”っていう名前だって教えてやったら、何かねえ、ヘンだあー、って言われちゃった」
大丈夫だよ、ヘンじゃないよ(笑)。

 しかし、面白い姉妹だなあ…。

 うちの母は三人姉妹の真ん中です。
 中間子の、不思議な孤独感を身に纏ったひとなのだけど(うちは父親も中間子で、こちらはちょっと偏屈気味な孤独感を持ったひとなので、家族で仲がいいね、なんてよく言われますが、正直私は“家族で和気藹々”という実感を持ったことはない)、上記のように妹である叔母や、遠くに住んでいる伯母が絡んでくると俄然面白いんですよね。
 私にも兄弟があれば、もう少し面白みのある人間になれたかも知れないなあ…。否、少なくとも、“面白い面(洒落なんかじゃないぜ、ベイベー!)”を持った人間になれたかも知れないのになあ…。



 ゆーらりちゃんは、やっぱり首をゆらゆらさせているので、名前はこれでいいと思う。


...




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