回想

水曜日に「夢の絆(GLAYのドキュメントを綴った本)」を買ってきた。
その日のうちに4時間かかって読破したんやけど、
今日、再び読み返してみた。

やっぱり印象深かったのは、2000年5月4日のこと。
HEAVY GAUGE TOUR前半戦。
場所は石川産業展示館四号館の2日目。
実はオイラもおかんと妹とで、この日のライヴに参戦してたの。








・・・あの日のJIRO氏の姿は、今でも脳裏に焼き付いている。







あの日のライヴの感じは、何かおかしかった。
最初からJIROさんだけ、自分の位置から動かず、
ずっと下を向いたまま、黙々と楽器を弾いている。。。
「あれ?何かおかしい。」と思ったのは言うまでもない。
そして本編終了。
アンコールの声が会場のあちらこちらでかかる。
かなりの時間が経ってから、再びメンバーがステージに。
ところがアンコールは、たった2曲で終了。
そしてライトが付く。











「あれ???????なんでJIROさん居ないの!?!?」






会場からざわめきがあるものの、ライヴ終了。
「体調でも悪いのかな?一体どうしたんだろう?」
という、不安と心配でいっぱいなライヴだった。

その3日後の石川最終日も行ったけど、この日とはうって変わって、
元気なJIROさんを見る事ができた。
(お決まりのSHUTTER SPEEDSも聴けた)
この最終日のおかげで、不安は少し解けたんだけど、
でも、なぜあの時ステージから居なくなったのかっていうのは、
ずっと不思議でもあったんだよね。
私たちお客が悪かったのかなー?とも思ってしまったりしたし。。






でもやっと、この日の謎が、この本でとけました。
きっとデビューして以来、一番ナーバスになった時期だったんだね。
まさか“解散”“脱退”という
会話が飛び交っていたなんて、あの時のオイラは知る由も無い。
あと、レコード大賞の裏側...あんな事があったなんて・・・



この本を読んだ後、、、すごくナーバスになった。
GLAY EXPO 1999が終わった後のGLAYには、
色んな事があって、悩みに悩んでて、、、そして今があって。
何だか、考えさせられたものがあった。
特に思ったのが、
「日に日に成長しているバンドだな」って。
精神面にしろ、考え方にしろ、音楽にしろ・・・
全てにおいて年々変ってきている。

2000年と2001年の音楽を比べると違いは明らかだよね。
2000年のはどちらかって言うと“暗”って感じ。
歌詞にも「古びたGLAYを爆破」っていうぐらいやし。
2001年はそれに対して“明”。
何か、吹っ切れたって感じの音楽だよね。
だって「GLOBAL COMMUNICATION」だもん。


久しぶりに、こんなに一つの事に関して深く考えた気がする。
何だかんだ言っても、GLAYが大好きだよ(笑)
2002年10月04日(金)

LIFE IS DOUGHNUT / サァ

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