阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2005年02月01日(火) 悔しい…

と思うのが間違いっちゃ間違いなのかもしれないが。


アニ鰤の死神図鑑の日番谷くんにときめいた……
最初2画面は別にどってことない、いっそ鼻ほじって見れる
レベル(どんなたとえ)だったのに最後の1画面はちょいと
お嬢さん。
作画、やりゃーできんじゃねぇか!
動いたら幻滅なんだろうけどな(高笑)(えらそう)
ものすごい悔しい。もンのすごい悔しい。
だってアニ鰤だよ。アニ鰤なんですよ。
今週は作画まだマシな方と言われるようなアニ鰤ですよ。
浦原の胸筋がきもくって仕方ないアニ鰤ですよ。
絵と声の抑揚があまりに不釣合いで片腹痛くなるような
アニ鰤ですよ。
……そうか。
静止画だったから
良かったんだ!絶対そうに違いない。(言い切った!)
だって先週のギンだって静止画だから良かったと言ってた
もの、本音友達が。
だってよぅ。
ここ数週アニ鰤見てなくて、今日は時間があったから見た
んですけども、恋次の声にもしっくりこなくて、兄さんの
声にもどーにもなんつーか違うなと思って、それより何より
兄さんの胴回りがやけにふくよかなのが気になって気に
なってどうしようもなかったです。
下膨れした顔みたいな胴回りですよねぇ。
恋次もそんな感じだけど、どうにも死神装束をまとった
ときの身体のラインとか装束のラインとかバランスが悪い
んですよ。着物っちゃ着物だから、胴回りにちょっとした
余裕が出るのはわかるんだけど「や、その余裕の出し方
違うから!」と言いたくなる。(言ってる)
絵描きでもないくせにえらそうですが、プロなんだから
もう少しせめて久保絵を見習えよというか。
久保の兄さんは装束着てても均整とれたお体だというのは
想像できますともさ。
あれじゃー無理よねぇ。想像できるとしても腹出てるだろ
アンタってくらいなもんで。
今日思ったけど、EDの最後の一護は顔は一護だけど首
から下は茶渡な感じ。だからあんな違和感あんだな。


まぁそういうわけで。
静止画のは久保絵をトレースしてんじゃねぇのかと思う
あたり、ワタシも素敵にひねくれております。
静止画だからなせる技。


いろいろ書きたいことがあったのでありまするが、とり
あえずコレだけ今日は書いとけばいいや。
親ときみまろ見てゲラゲラ笑ってる場合じゃないのよ。



原稿と更新。
まぁオフはあきらめましたからいいの。
更新は明日やります。
昨日有り体に申せば『閉鎖』を真剣に考えてました。
自分が大好きな作家さんの本を何度も何度も読んで、読む
たび感動して、伝わるものがあって、ものすごい幸せで、
あぁこうやって供給を受けていればワタシいいのかもしれ
ないなぁとしみじみしていたのです。
一晩たってそれは思い止まりましたけど(笑)
こんな風に誰かに何かを感じてもらえる、伝わる本をどう
にかワタシも作れたらいいなぁと。
難しいな。
人間て複雑。
感情を整理づけようとしても、ついてけないトコあるなぁ。



落ち着くために、テマシカってこんな出だしどーでしょ?
……大変にお一人様に向けての発信ですが。



生まれながらにして戦うことしか知らなかった。
戦うことしか教えられなかった。
目の前にいた人は、父である以前に忍であり、私は彼に
とって娘である以前に忍だった。
生きていても。
死んでいても。
私にとって彼は父親などではなかった。
忍であると同時に、上忍であり、そして砂の里の棟梁で
あった。
私は只の下忍でしかなかったのだ。

彼は父親ではなかった。
私は娘ではなかった。
「お前の父ちゃん、格好いいな」
彼は父親ではなかった。
私は娘ではなかった。
「お前はちゃんと娘だよ」
彼は父親ではなかった。
私は娘ではなかった。
「そんで、お前は女だろ」
くだらぬ言葉を流してしまうくらい、あんたは私に
気付かせてくれたことがある。



がんばろう、スパコミ。
いろいろあるもんなー(笑)


き あ ぬ