阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
| 2004年11月19日(金) |
行かなくちゃ。/塚乾。/そうだ。/祭。 |
ダイナマイト関西のお店。 焼肉・ふぐ・炭火焼『関西』。 だって伊東さんがいるんだって言うんだもの……! 伊東さんというのはGAEA専属レフェリーだった方で、 今はフリーになってしまい、ワタシは最近拝見してません が、地味に大ファンです。(変な日本語) 名古屋大会ではレフェリーしてたよ、伊東さん(涙) 後楽園でやってよー!トミーさんなら嬉しいけど、村山大値 に来られてもワタシはちっとも嬉しくない!
引退前に山田敏代の店にも行きたいんだけど無理そうだ よなぁ。 切ないかな、Gさんが冬コミ落選してしまったので、 年末に行くことも叶わないし。 2月のオンリんときには絶対行くけどね!
りんご地獄。(夏のスイカ地獄みたいなもの)
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シリカゲルさんがホモプリふぇすてぃばるでダビサエを 描いてくれたので、こんな感じでお返し。 興味ない方が多いと思いますので(笑)伏せます。 その内オトナ仕様になるはずなんだけど、途中まで書いて シリカゲルさんに見てもらおう……んで続き書こう。 そっからさきは一応オトナ仕様にするつもりです。
いいですか? 塚乾ですからね!?一応ね。 それでも良い方だけ範囲指定して読んでみよう。 ちなみにご都合主義で自分でも笑えるんですが。 ごめん、シリカゲルさん……
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純粋な興味、不純な動機。
ふと気になることがある。
それなりに成長してきて、それなりに身体も大きくなったし、 それなりに思考回路も変化してきた。 例えば子供の頃にまるで興味の無かった男女間の関係などが 話の中心になることもある。自分から積極的に話をするわけ ではないが、知らぬ間に耳に入っていることが多い。 誰と誰が付き合っているとか、誰が誰を好きだとか、誰と誰 が別れたとか。 実際問題、それは当人同士の問題であって、他者が口出しを する必要性はまるでなく、噂話は野次馬みたいなもので、 耳に入ってくるから聞いてはいる程度のことで、俺にとって どうでもいい話題でしかない。 だが、俺とは違って、データを取ることを命題をしている ヤツはそんな話題すらも貴重なデータソースらしい。 「知っていたからどうってわけじゃないが、結構興味深い データが取れたりするもんだよ」 「そうか」 「手塚を好きだって子は結構聞くが……お前にしろ、不二 にしろ、俺にデータはなかなか取らせてくれないよ」 コート整備のおかげで部活が休みの日、来月の練習メニュー を考えるべく、俺と大石、そして乾の3人で部室に集まる 予定だったのだが、急な委員会の招集が入り、大石は不在。 部室には俺と乾の2人がいる。 あれをやってみよう、このメニューは外そうなどと話して いる内に、気付いたらそんな話題になっていた。 「それを言うなら、お前の話は俺も聞かないな」 「迂闊に自分のデータは出せないさ」 「そんなもんか?」 「そんなもんだろう?俺が知る手塚のデータはあくまで 単なるデータで、本来の手塚のデータではない。俺だって 『本来』のデータを少しばかり持っていても悪くは無い」 「そういう恋愛沙汰のデータが、か?」 「俺にはテニスにそこまで深みはないんでね、残念ながら」 そう言って乾は少し悔しそうに笑った。 俺は胸の奥にチクリという小さな痛みを感じ、その痛みを 誤魔化すように乾のノートに勝手に手を伸ばし、ページを 捲す。 「企業秘密」 乾の手が俺の手に伸び、ページを捲る指先を止めた。 「ノートが見たかったら、手塚の『データ』を1つ、俺に くれないかな?」 「俺の、データ?」
ふと気になることがある。 それなりに成長してきて、それなりに身体も大きくなったし、 それなりに思考回路も変化してきた。 おかげで知った性欲というもの。 誰が教えてくれたわけでもなく、その処理の仕方を覚えた。 それは誰もが知ることなのか。 誰に聞けるはずもない疑問―――そして興味。誰もが、同じ 男なら、こんな風に手を汚してしまうのかと。 そして同じように、快感を得、その精を吐き出すのか。 「テニスに関するデータは部のために使うものもあれば、 自分がレギュラーになるために使うものもある。俺にとって 手塚は仲間でもありライバルでもある。だから、そう簡単に 見せるわけにはいかなんだよ、このノートは。だから交換 条件だ。見たいんなら、何か1つ、俺に教えること」 「教える、とは違うかもしれんが」 乾が身を乗り出してきた。俺は1つ咳払いをして、乾の手を 払い、ノートから手を離すと腕を組んだ。 「乾、お前、マスターベーションをしたことがあるか?」 至って俺は真っ当に言ったのだが、乾は口をポカンと開け、 暫しその表情でいると、思いっきり笑い出した。 「失礼だろう?何をそんなに笑う」 「そ、そんなことは普通明け透けに聞くもんじゃない」 こんなに笑ったのは久しぶりだと眼鏡の奥の目尻を指先で 拭って、乾は深呼吸をする。 「だからって笑いすぎだ。そもそも、『普通』というくだ らん概念で括るんじゃない」 「あぁ悪かった。でもな、手塚」 「質問に答えろ」 傍若無人なんだよな、お前は入部したときからとブツブツ 乾は小さな声で何かしら言った後に、俺に『明け透けに聞く な』と文句を言ったとは思えないくらいあっけらかんと、 「あるよ」 個人的なデータで申し訳ないが俺のマスターベーション週 平均回数は――と余計なことまで話し出す。 「そうか」 「そうかって、手塚はどうなんだ?」 「あぁ……」 年齢的に当然なのだろう。覚える時期なのだろう。だが、 それは誰もが同じようにやるのだろうか。 快感を得る方法はどの男も同じなのだろうかと俺は不思議に 思う。 「どうやってやっているんだ?」 「は?」 「お前はどのようにマスターベーションをしているんだ?」 「……」 今度は乾は口をつぐんだ。 眉間に皺が寄る。 「それを知って、どうするっていうんだ、手塚」 「単なる興味……だろうな」 「そんな興味持たなくていいだろう?」 「気になりだすと止まらない性分なんだ」 俺は乾の顔を見た。 「やってみせてくれないか」 想像だにしていなかった俺の問い掛けに、乾の表情がまた しても固まった。 だがさすがに笑い出しはしなかった。 言葉も出てこない。 「どんな風にやっているのか、気になって仕方なくてな」 さすがに俺も無茶なことを言ったのかと思ったが、 「やったら、手塚。お前も自分がどんな風にしているのか 俺に見せるか?」 と乾が言ってくる。 「構わん」 躊躇うところなんだろう。そんな自分を誰が見せたいかと 思うのが当然だ。だが俺は自分の興味と、その興味から 派生した不純な動機に、躊躇いなくそう答えた。 同じ性を持つ男――乾が、どういう風にするか、という 経緯、経過ではなく、快感を得る、その達した瞬間を 俺は見てみたい、そう思うようになっていたから。 「いいデータが取れそうだ」 乾は椅子から立ち上がると、部室のドアに向かって歩き、 その鍵を閉めた。
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どんなデータが取れんだよ!!!!!
そんなこんな感じで。 息抜きに書かせていただきました。続きはまたおいおい。 ミハベもこんな按配でサラリと書きたいなー。
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ようやっと千菊祭の連載のプロットを切りました…… 昨日乱菊さんの話書いて、風呂入った後、寝る前賞味5分で。 これでいいだろーか? どうですか、お客さーん? まぁ自分なりに頑張る。 簡単に言うなら、大学生のお2人の話。(前から言ってる) 彼女がいても怒らないで下さい。 祭ページのことも考えなくちゃ。 そして吐きそう。お昼に食べたうどんにゴボウの天ぷらを 2個ものせるんじゃなかった。 ってもう金曜じゃねーか! 頑張る。 頑張らないと、わたくし! んで、ふさふさの日にはチャットに参加するの。(するんだ)
この冬やること表。 ・千菊のお祭。 ・サイト内連載終結。 ・日番谷くんと乱菊さんの本原稿。 ・乱菊さんとどなたかたちの本原稿。 ・ミハベな田島様ご登場日記キリリク。 ・祭プラスアルファ原稿。 ・塚乾。
オタクで忙しいんだから、かまってやれるかよ、ボケ!って ときないですか。
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子の宮が。 寒さのおかげでだんじりにも拍車がかかるってものです。 自己主張にも程があります。 けど、これが終わればあとは別にそう困ることもないので いいです。 あー明日油絵なのに。面倒臭い。しかも外じゃないか。 日曜は出かけるのに。出かけたくない。出不精なんだもの。 出かけざるを得ない。 バカみたいに叫ぶようなカラオケがしたいです。 それもオタク限定。ジャニ限定。 ストレスたまってんのかな。
★一言メールお返事。 >家主さま どっちなの!?どっちが奪ったの!?もしかして二人で!? って下品ですみません。ワタシ、トッキュ界の睫毛さんで いたいから頑張る。自分の睫毛制作。(違う)
★ご意見ありがとうです。 是が非でもやるつもりでおります。 今いろいろツールを探しているところ……あまり広告つく のは嫌なので。なければいっそ手作業でやります。
き あ ぬ
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