阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
落ち着いたようなそうでもないような。 週プロ買って、やっぱり武藤と三沢のタッグは観に行くべき だったと後悔しました。 Hikaruと西尾が新世代でこれからの女子プロを引っ張って いかなくちゃいけない存在なのはわかるんですけど、最近の 取り上げようは目に余る(笑)(言っちゃったよ) 何て言うのかなぁ。 こういうトコからやっていかないとダメなんだなと。 そういう力借りないとダメなんだなと。 これはワタシの言い分で見方で(それにしては随分偉そうな) 確かのあの2人が頑張っているのはわかるけども、果たして あそこまで持ち上げて、実際を見たときに「お!」と心を 掴むものを与えてくれるのかどうか。 昔の全女にいた頃に比べたら西尾だって格段に成長したし、 魔界魔女になって井上貴子にボコられたときに比べたら Hikaruだって成長したでしょう。 実際Hikaruは頑張ってるな、大きくなったな、背負うものを わかってきたのかもしれないなって感じたし。 けれど、『背負うもの』を、彼女たちは誰からも受け継いで ないような、そんな気がするんです。 脈々と受け継がれているもの。 それは具体的にどうとワタシが言えるもんじゃないんだけど (言葉にはできない抽象的なワタシの感覚が捉えているモン だけに)そういうのって絶対あると思うんです。 例えとしてあげるのは間違っているかもしれないけど、馬場 さんの『王道』とか猪木の『闘魂』とか。 目に見えてあるものだったり、ただ感じるだけだったり。 まだ模索している状態なのかもしれないけど、彼女たちは その手がかりとなるようなものすら感じ取れてないような 気がしてならないんです。 ただ、妙なプライドや意地や対抗意識くらいのレベルにしか 思えない。ちっちゃく見えちゃう。 観に行けば変わるんだろうか、ワタシのこの意識。 変わらないような気がしないでもないけど。 受け継いでない分、自分たちの『何か』を作れる。それが Hikaruにとっては『革命』って言葉なんだと思いますが、 それをやり切れるだけの力はまだないような気もして。 ただ、それをやり遂げようとする『気』が根底にあれば 力も湧いてくるはずだし、何か見つけてくれるんじゃない かなと期待はしています。 ただな…… 2人ともコレ!とかどうよ!?な技とか華がナイ感じが してねぇ。 いや、たぶんあるんだろうけど、フィニッシュホールド っていうか、この人と言ったらコレしかないでしょう!? なもんがナイ。 若手とはいえそれなりに年数積んでんだから、オリジナル ホールド作って欲しいなぁ。 あるのかな。 ワタシが知らないだけかもしんないけど。
『こころ』読んでます。 遺書のとこばっか印象深いんだけど、それだけじゃないん だなーと実感中。 『人間を愛し得る人、愛せずにはゐられない人、それでゐて 自分の懐に入ろうとするものを、手をひろげて抱き締める事 の出来ない人――是が先生であった』 『目的物がないから動くのです。あれば落ち付けるだらうと 思つて動きたくなるのです』 漱石、素晴らしいよ。(あんた何様) うわぁと思った一文だったんですけど、ワタシは『こころ』 を元にとある場所で忍菊だったり忍跡だったり書いてるの ですが(宙ぶらりん状態ですが、今…)忍足ってこういう人 なのかも!とか跡部ってそうかも!と1人萌えた(阿呆)
でも、今のワタシにとっちゃコレってギンなんですよね。 あの人、愛を知らない人じゃないよ。 知っているんだよ。 大切な人できると死にたくなくなる、こんな言葉、愛を 知ってなかったら出てこないよ。 それが乱菊さんなのかどうかは知らない。 彼にとって守りたいものが、大切なものが他にあったと してもおかしくはない。 久保先生が出している過去、それがあるから乱菊さんかも しれないと思うけど。 彼にとっては誰かを救うこと、それは自分を救うことで あったのかもしれない。 そして、もうその救いの手が必要となくなったときに、 彼は『壊れて』しまったのかも。 何が言いたいんだ、ワタシは。 とりあえずそんな按配で原稿進めます。 いや、こんな按配の話じゃねぇだろうよ。
そういや、昨日はがっちゃんについても熱く語ったな…… 「彼には新日ジュニアでもまれて欲しいのよ!ドラゲーん 中だけで終わるのは勿体無いし!」 「ホントに好きなんですね……」 F月さん、いい迷惑(笑) 阿部@おお振りについても語りました。 逆なんですけどね、受けと攻め。 どう見てもワタシにとって阿部は受けなんですが。 榛名が阿部を調教してとかってF月さんが言うから、 「何言ってるのよ。榛名に調教なんて頭があるわけない でしょ。ヤツは盛ったときにヤるだけだよ。それ以外は 野球にストイックなの!」 と言ってやりました。 頭痛すぎます。 これだからOLは困る。
き あ ぬ
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