阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2004年09月10日(金) たまにするんだけど。/偶然。

オンリ前の金曜だっていうのに、なんてのどかなのかしら。
ワタシのくせに無事原稿が終わったおかげね。
まぁ1本を20ページ書くのと違うし、だから早く上がった
というのはあると思いますが。
なので、たまにやる『羞恥プレイ』に勤しんでいます。
自分の書き溜めたSSを読むってだけなんですが。

ワタシは基本的に読み直しはしません。
アップする前に一応の『誤字脱字チェック』はしますが、
それ以降読むということは滅多になく、するときは己に
「これは『羞恥プレイ』だから」と言い聞かせ、あたかも
拷問のように読みます。
赤面ぶっこくこともあります。
誰だよ、こんなの書いたのって。(お前だよ)


サイトも4年目を迎えますと、それなりに昔の文と今の文
とじゃ根底は同じなのかもしれないけど、飾りつけの部分は
違うんだなと痛感します。
読んでてマジで恥ずかしいし全てサーバーから消し去りたい
衝動にかられます。
それはどのカップリングでもそうなんだけど。
オフの本の場合だと売り切っちゃって原稿の原本しか手元に
残らない状態ですから(笑)あまり読み返すってことはしま
せん。あ、でもこの前以前変態人妻と出した鳳宍戸本を読み
返し、自分で書いたの読んでこういうこと言いたくはないが、
ちゃんとこの二人は書ききらないとダメだと思った。
宙ぶらりんにしてるからね……(笑)
何か書きたいな、久々に。
この前書こうとして途中まで書いて書ききれずテキストに
残したものがあるんだけど、それは宍戸じゃなくて忍菊だよ。
とにかく、過去を振り返るのはすげー恥ずかしい。でもいい
部分もあると思う。
ただ恥ずかしいだけじゃない。
毎日文を書けと言った人は自分が自分の話の一番の読者に
なれとも言っていた。
そんな心意気。
つか、そんな心意気でもなきゃ読めないんだけどね(笑)
とりあえず読んで思うことは、ワタシにとって千菊と忍菊は
やっぱり特別なんだということかな。
毎度言うことですが。
カコモノで千菊と忍菊が別であるように、この2つのCPは
本気で特別。特別とかそーいう言葉で括りたくないくらい
ワタシは別格として扱っているつもりなんです。
これでも一応。
だからごった煮サイトとなる来年も残していくわけですが。
満足したらいつでもやめると豪語して憚らないんですけど
(よく引退とか口にするし)不思議とこのCPだけは満足
しない。下手したらしてたまるかくらい思っているのかも。
けど、そういうのが同人やる原動力になっている部分が
あるってことをワタシは否定しません。
たとえば、千菊と忍菊をやってなかったらワタシ、鰤とか
やる前に同人やめてたかもしんないし。
そんくらい好きで、ハマってて、譲れないんですよね。
文の感じは変わっても、読んでて「あーお前ホント好きね」
と突っ込みたくなる。
冷静に考えてみればワタシが満足してるCPって昭カズと
ある方の仙藤、くらいなもんなんですが!(笑)
設定とかそーいうのがピタっとハマって、それを書き上げる
技量と、設定と技量の相乗効果が生み出すプラスα。
この3つが揃って満足すんだよな、たぶん。
えらそうに言いますが、結構そういう部分ないですか?
せめて自分は自分が妄想した脳内設定を書ききれるだけの
技量は欲しいなと思いますが、これがなかなか難しい。
精進精進。
なんてことを読みながら思った。
千菊と忍菊と乱菊さんには殊の外そういう気持ちが強い
らしいことも再確認した。


寝ようかな。まだ11時にもなってないけど。


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武田信玄が好きだと思っていたら、深夜の『そのとき歴史は
動いた』の再放送が武田信玄だった。
を再確認しました。
やっぱりワタシは武田信玄が好き。
一人甲州に旅に出ようかしら。
北海道には行かないよ(笑)


妹にカラーリングしてもらいました。
相変わらず染まりやすい髪質みたいです。
ウチの家族はみんなそうらしい。
妹も別に気に留めてなかったけど、美容師になっていろんな人
の髪の毛に触るようになってからそれを実感したそう。
他人の髪なんてそうそう触らないからわからないけど、美容院
に行くと社交辞礼でも「髪質いい」とは言われます。
特に今は傷んだ毛を全部刈った後だから余計だな。


朝から掃除。
Gさんが泊まりに来るから掃除。
いや、別に普段もするけど!


さーこれからまたドライブだー。


き あ ぬ