阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2004年05月12日(水) とりあえず/というわけで。/正直に。

己で己を祝い、かつ、己を荒行に追い込む企画をTOPに
明記しました。
って、ただの祭じゃん!
※ご明答。

千菊は今年も11月に開催するので、その半年前に忍菊で祭
やります。
1人で。
参加型にして人を巻き込むことも考えたんだけどやめました。
あまりに突発過ぎるから。思いつきだから。荒行だから。
2002年4月でしたっけ?そんときに合同でやって以来ですよ。



祭ページにも書いたんですが、意気込み的には『俺の忍菊の
生き様、とくと見とけよ!』なんですが、『生き様』通り
越して『死に様』になりそうでとても怖いです。
頑張ります。


その前にあっちを更新せな。
連載どーすんだ(痛)


妹が鎌倉に行って江ノ電ストラップを買ってきてくれました。
頼んだんだけど。
藤真も呼んでるよ!


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祭のお題も決めました。
ちょうど7つだし、何となくいいよね!とノリで自分の首を
締めてみました。朝から爽やかに。

色欲
暴食
嫉妬
強欲
怠惰
傲慢
憤怒

まんまじゃん!
※正しい御子柴ツッコミ。(最近またルキズ読み直しました)

えーと、アレです。アレ。
わかる人にはわかる、アレからいただきました。ちゃんと
ラスト、とか、エンヴィー、とか書くべき?(笑)
好きな香水の名前をタイトルにして7つ書こうかとも思ったん
ですけどねー。コレに落ち着きました。
だってちょうど7つだし。
何となくこんな話にしようかなーってのは自分の中で浮かんだ
ので、あとは言葉にするだけなんですけど、それがツライんだ
よなぁ。どうして思い浮かんだものがそのまま文にならないん
ですかと毎回不思議な気持ちになります。


『俺の忍菊の生き様』ってのはどーいうもんかと一晩寝て、
改めて考えたんですが(ヒマだね)、たぶんね、無駄に甘いの
とかダメです。甘いのはいい、けど『無駄』があっちゃダメだ。
それは己の贅肉のように(痛!!!)
『甘い』っつーレベルがワタシはおそらく世間一般(どんな
世間ですか)とは格段と低いです。
それはファンタジーにリアルを求める阿呆だからだと思います。
同人ホモにリアル求めても仕方ないじゃんと思うことは思う
けど、ダメなんだな。求めすぎると止まらないんだ。
ファンタジーはファンタジーで良いのですが、その許容量って
もんがワタシはあまりに低すぎる。
サイト開設した初期は良かったんだけどね……ファンタジーの
中にもリアルが欲しくなるとイカンよね。
で、忍足に夢を見ていたあの頃、彼はパーフェクトな人間だと
思い込んでました。違うっつーの。
彼ほど弱く人間臭い人はいないと勘違いしています、今。
泣き方を知らないから泣きたくても泣けない人とまた別の意味
で頭痛いこと思っているんですけど、基本、根暗です。
(一番暗いと勘違いしているのは千石なんだけど)
当然明るい部分だってあるし、表立って出るのはそーいう部分
だけども、書くにあたっての根底は違うっていうか。
そーいうのを感じ、悟っているのが菊なんです。
「ゆうしぃ〜」って甘えんのはワタシはきっとできないです。
したくもないし、させたくもない。
浮気で悩むってのもちょっとやだ……とか。
難しい匙加減。
菊の方が強い。負けない子。泣き方を知っていて、泣いて立ち
直る術を知っている子です。
そんな2人の『忍菊』がワタシの生き様なんだろうか。そういう
2人が書きたいと思うわけで。
イメージとして『桜花愛撫』『桜花恋慕』な2人が1番近いかも
しれません。『冬のニオイ』はちと違うしな。他の短編は一応
ワタシなりに『ラブい』忍菊だし。(ラブい…?)
って、そーいうの感じてもらえる7本が書けるといいんだが。


時間は人を変えるね。
忍菊を書き始めた2002年1月なんて、そんなこと思っちゃいな
かったよ。
カップリング、というよりも、キャラが好きになりすぎると
その設定があまりに脳内で出来上がりすぎちゃうので、その
設定ハードルがどうにも高くなりがちです。
だから自給自足が1番いいって言われちゃうんだよ。


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嬉しいと言いたいです。
正直に嬉しいと言いたい。
ワタシはとても安いオンナなので、単純な、それも些細な一言が
とてつもなく嬉しくなることがあります。
頑張る、祭り……!
なんつーか、荒行乗り越えてやる!って気持ちがすごい強まり
ました。リハビリしながら『色欲』ずっと考えていたし。


ネットの世界は広いです。けど、狭いです。
だからこそ忍菊が好きだという人に、俺の生き様を読んで欲しい
です。文の好き嫌いはきっとあると思います。それはすごーーく
良くわかるので無理強いして読め!とは言いません。ワタシの文、
むしろワタシ?が嫌いだという人に読んでいただいても申し訳
ないし。ってそーいう方はまず来てないっつーのね(笑)
でも、ふと思い出したときに読んで欲しいと思う、ワタシの忍菊。
こういうのが好きです。
こういうのが書きたいです。
これがワタシの忍菊です。
それを読んで感じてもらえたらって傲慢なことを思うのです。


バリボ、頑張ってますね。
嬉しい。
吉原、本当に昔っから好きだから、尚更。
彼女のブロード攻撃は本当に美しいと思うの。



あっちの忍菊、更新したいのだが、明日早いのでもう寝ようかと。
バレーボール終わったら風呂入って寝る……


き あ ぬ