阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2002年04月02日(火) 鳳くんへエール。

いろいろ心配かけておりますが、きあぬサンは元気です。
咳が止まりませんけど。
昨日つづちゃんと1時間ばかり電話したんですが、お互い
咳しまくりだし(笑)だけど、怒ってるし。
思わずテニプリ朗読して許斐に突っ込むくらい。
誰もが思っていることで、日記に書いていることですが、
桃城さんはレギュラーではなかったと思うのですが。
強いて言うならレギュラー(仮)です。
さらに言うなら手塚胸元はだけすぎ。

もう許斐はいいや……
だけど、許斐がうぜぇと泣きたくなるくらい、その手の平で
踊り狂ってやろうじゃないの!

あぁ咳が止まらない。
ちょっとおうちに帰るのが遅くなりそうなのだけど、不出来な
子供たちが皆嫁にいけることを願ってます。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
再会のとき
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

絶対テニス続けるんだよ、長太郎。
約束だかんね!


同じテニスクラブだった。
自分が親の海外転勤でアメリカに行くことになり、そのテニス
クラブを辞めることになったとき、同じクラスだった少年が
言った。確か名前は……そう、エージとか言ったっけ。
住んでいるところは逆方向だったから、コートでしか一緒に
なることはなかったけど、すごい身軽でボレーならなんでも
こなす彼は、そのクラスの人気者だった。
「つまんにゃいなー。俺とタメはって試合できんのって、
長太郎くらいにゃのにぃ」
ちぇっとつま先で人工芝を蹴って、俺に背を向ける。
「つっまんにゃいの」
「エージ」
フェンスをラケットで軽く殴って、同じ言葉を繰り返した。
俺の言葉には耳をかさず、ただつまらない、つまらないと。
そしてコートを出るときに言ったんだ。


絶対テニス続けんだぞ!
そしたら、いつかまた会えるから!



「長太郎!ちょーうーたーろう!」
「―――ハ、ハイ!」
頭上に響く声、そして頭をコツンとラケットで叩かれ、鳳は
目と覚ました。
「てめぇ、いい度胸してんな。アップすんぞ、オラ」
鳳が覚醒したのを確かめて、ラケットが今度は背中に当たる。
「痛いですって、宍戸先輩」
「見つけたのが俺でよかったろーが」
「……あ、はい、そうですね」
背中を小突かれながら、鳳は立ち上がって自分と同じように
ポプラの大木にその身を預けていたラケットバッグを手にした。
「忍足先輩と向日先輩、どうですか?」
「知らねぇな。てめぇの試合のこと考えたほうがいいぜ」
「そうですね」
「……」
従順な後輩―――――思わず毒気が抜かれてしまう。
宍戸はあきれたかのように息を一つ吐いて、言った。
「負けんな、あいつら」
「そうです……ねって宍戸先輩!!」
思わずつきかけた相槌を否定するかのように、鳳は宍戸の
腕をぐいと掴む。
「ま、負けるって、あの二人が、ですか?」
信じられないというように、首を鳳は振った。
「信じるも信じねーも勝手だが、俺らがコートで見てたときと
菊丸の動きが違う」
「菊丸?」
「確かお前、どっかで見たことあるとか言ってなかったか?」
宍戸と違って鳳は都大会には参加していない。
去年応援で会場に行っていたとはいえ、青学の部員の顔まで
覚えているはずはなかった。青学のレギュラーを今日初めて
目の当たりにすると言っても鳳は過言ではないのだ。
「いや、プレーが……向日先輩とかぶるから……」
違う。
心のどこかが違うと言った。
それは逆だ。向日のプレーを見たときに、むしろ懐かしいと
思った。心の奥にある影がちらつく。


ポプラの大木に寄りかかりながら、うたたねが見せた夢。


あれは『再会』の序曲に過ぎなかったのだった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


って、鳳も宍戸もバッチリ試合見てるんですけども……
と、とりあえず、MY設定ではダブルス2の二人が負けるはず
ナイと思って(だって4ゲーム先取してたしね!)鳳くんは
コートから出てしまっていたってコトになっております。

今日は眠いので続く〜〜〜
ちなみにコレは今日お仕事頑張ったカムイさんへ捧げます☆


き あ ぬ