阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2002年03月14日(木) ホワイトディですよ。

大好きなサイト様が原稿終わって復活したのが嬉しいので
不二塚SSを勢い余って書いてみました。

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卒業式の前日。
答辞を読む手塚は直前まで担任と打ち合わせがあった。
卒業アルバム制作委員の責任者である菊丸も納品された
アルバムのチェックで閑散とした学校に来ていた。
帰り際昇降口でバッタリ会って、「じゃあ一緒に帰ろうか」
と、二人校門を出る。

折りも折り、今日はホワイト・ディ。
菊丸はねーちゃんたちにお返しのキャンディ買わなきゃと
言い、「だけど、今日はこれから千石に会うんだよね〜」
と嬉しそうに恋人の話をし出した。


「あれ、そういや手塚、バレンタイン、不二にチョコ
あげたの?」
「なぜあげないといけないんだ?」
「あげてにゃいの?」
「あげないといけないものなのか?」
はぁ〜と大仰に溜息を吐いた菊丸を怪訝な顔で手塚は見て
言った。
「……不二からチョコレートはもらったが」
「!!」
大きな瞳をさらに大きく見開いて、菊丸は手塚をじっと
見つめる。その視線に手塚は少し眉根を寄せた。
「何かおかしいか?」
「それって、倍返し期待されてるよ、絶対」
手塚の背筋に悪寒が走る。
「バレンタインのお返しをするのがホワイトディって、
知ってるよね?」
「あ、あぁ、それはまぁ一応……」
取り立ててそういったイベントごとに興味がない手塚だから
菊丸は順序立てて質問した。

「バレンタインにチョコをもらいました。そのとき不二は
なんか言っていた?」
「……そんなこと菊丸になぜ言う必要が」
「はい、『好き』って言われたのね。オッケ」
「……」
手塚の顔が赤く染まった。

「ホワイトディはお返しをする日です。つまり、『好き』
って言われたら、そのキモチになんらかの返事をしなくては
いけません」
「……」
「手塚、どーすんの?」
「ど、どうするって」
手塚が口元を押さえ、必死に照れを隠す。


♪♪♪  
軽快なメロディ音が鳴って菊丸がポケットから携帯を取り出す。
どうやら千石かららしい。
「もしもし?ごめんね、今ちょっと取り込み中なのだ。少し
遅れるけど、キャラメルフラペチーノ頼んで待ってて?」
それだけ言ってプチッと切った。
「行かなくていいのか?」
「俺の追及から逃げられると思ったら大間違いだかんね」
「……」
「手塚には返事をする義務があるよ!不二の『好き』に
イエスなのかノーなのか、答えないといけにゃい!」
ふぃっと菊丸から顔を逸らし、手塚は遠くのバス停に視線を
送る。あのバス停から乗れば、不二の家の近くに行ける。
「不二は手塚が好きだよ。本当に好きだよ。手塚はどう?
『好き』って言われてどんな気持ちがした?」


はい、手塚。
これ、僕の気持ち。
好きだって、ずっと言いたかったんだ。
返事は……君を困らせたいわけじゃないから別にいらない。
でも、少しでも君が僕を想ってくれるなら――――


「菊丸」
「にゃに?」
「俺はどう答えたらいい?」
「どうって……好きなら好きでいいじゃん。嬉しかったなら
嬉しかったでいいじゃん。簡単だよ。一言でいいんだよ。
そっから始まるから。――――不二が始めてくれるから」
手塚が歩みを速めた。交差点の先にあるバス停。
バス停の手前の交差点に、そこに停まるバスがちょうど赤信号で
止まっていた。
「言葉だけでいいのか?他に何もいらないか?お返しの飴など
買っていないのだが」
「ヘーキ、ヘーキ!不二には手塚のキモチが一番のお返しだよ。
モノにゃんかいらないって!」
「そうか」
途端走り出した手塚を追いかけずに菊丸は見送る。
青信号で動き出したバスに手を上げて乗る意志を示し、バス停で
一息深く吐いた後手塚はバスに乗りこんだ。
逆方向のバスに乗る菊丸は携帯を取り出して千石へとメールを
送る。『今から行くよん』 千石のホワイトディのお返しは
にゃんだろなーと期待しながら。



ドキドキしてる。
インターホンを押そうとする指が震えてる。
出しては引っ込めてを繰り返して、やっぱり押せなくて胸元で
ぎゅっと左手を押さえ込んだ。

なんて言えば、いい?
どんな言葉なら不二への、不二の気持ちへのお返しになる?


「何してんの、手塚?」
「!!」

ふいに後ろから声をかけられる。
私服姿の不二が買い物から帰ってきたところだった。


「不二」
二の句が告げない。
だけど、だけれども。

「何?」
今日はホワイトディ。
チョコに託した想いに応える日。

「チョコレートの代わりになるお菓子はないんだが」
イエスなら尚更。
本当なら1ヶ月なんて待っていられなかった。


「『好き』に応えてくれるの?」
柄にもなく頬を染めて。
コクンと小さく頷いた手塚の手を、不二はそっと本当に優しく
握り締めた。


頷いてくれただけで、十二分なお返しになったから。
君のそんな顔だけで、僕の想いは満たされる。



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ハイ、中途半端ですね。

だから不二塚書く前に自分書くモノあるんだろうって感じ。
そうです。
不二菊〜♪
どれだけ今切羽詰っているかフォントの大きさで表してみた。
だって一文字も書いてないもんね(威張りっ)
無事HARUコミを迎えられるのかしら……(笑)
さすがに深司菊だけはマズイと思うのよ。(需要ないじゃん)
とりあえず明日夜までには書き上げないと。明日の夜は
原稿してられないし、土曜は製本だけにしたい。

ここで先に自慢毛を出しておきますが。

明日の夜は待ちに待ったカムイさんとの逢瀬v
飲むよ食べるよ歌うよ?(今回は2次会ありなのだ)
忍菊トークがっぷり四つでしてくるよ!!
あぁあ楽しみ〜〜〜〜vvv
兄上様も一緒でね、二次会からは清水悠樹さんも参加する
から、きっと明日の晩は原稿なんてできないのよ。
できたとして、日記の更新くらい。

でも問題は原稿より製本……

土曜に妹の卒業式がありまして、朝から元気に家族写真を
撮りに某結婚式場(着付けをしてもらうの)まで行くのです。
パパママはその後卒業式に出ますが、ワタシは家に帰って
事務所でもくもくとコピーをし、折り折りするの。
で、夜まで銀座に出向く。
叔母夫婦主催のお食事会があるのですよ……めんどく(略)

そんな心配する前に原稿書けって感じね。
でも前回(メイツオンリー)も前日までできてなかったし。
まぁなんとかなるかなーとは思っておりますが。
久々に今日はおうちで原稿しようかな(笑)
日記でばっかSS書いてないでよぅ。

話は変わりますが。

またウィルスが出まわってますね。
皆さん気をつけましょうね。
しかも今回は件名が日本語で来るっていうじゃん。
アドレスの末尾がjpだとご丁寧にそうなるらしいです。

件名例
IMPORTANT/重要/Re重要/重要なお知らせ/
Re重要なお知らせ/例の件/Re例の件お久しぶりです/
Reお久しぶりです/こんにちは/Reこんにちは/極秘/
Re極秘資料/Re資料/蛙/Re蛙/ウャR/うんこ



う●こ?
うん●?
●んこですか?!

ウィルス情報を知る前に、この件名でメールが来てたら
きっとワタシもれなく開いてました!
人の好奇心を突いたウマイ件名ですよねぇ……


き あ ぬ