阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
| 2001年10月07日(日) |
アゲハ蝶>海堂/菊丸←不二< |
えーと、昼寝してたら眠くなくなって困ってます。 個人的に書きたいお話でも書こうかなと思ったり。 2本あるんです。塚海と前に日記でも書いた塚不二。 塚不二の方は3割は書けてるんで、今日書こっと。 だって、まだ11時になってないしねー。 だんだん肩は「疲れたよぅ」って言ってるけどねー。
今日は手塚さん、お誕生日でしたね。 15歳(一応)おめでとうございます。 次回菊連載では相手役に抜擢されたのでよろしくね。
さて、そんなわけで、残り少なくなってきました 「アゲハ蝶」ですが、今回は海堂/菊丸←不二です。 この不二は非常に暗い感じで、私にしては黒系に 書けたような気がして、結構お気に入りです。 「あぁ暗くてイイ感じ!!」と思って書いてました。 だって菊のこと、太陽とか言っちゃうし。
あの月と太陽のたとえ方には賛否両論あるかと 思うんですが、ふと新月と太陽の姿を見て、ふっと 感じたんですよね。 まぁ月は本来地球の衛星ですから、太陽との関係は 地球と太陽の関係とはちょっと違うかなとも 思うんですけど、月は太陽の光で輝くわけですから、 あぁいう解釈もアリかなぁと思いまして。 菊への想いを不二に放つ海堂も可哀相だけど。
この話は、そのたとえがすごく気に入ってしまって、 自分の恋愛めいたことを織り交ぜてないのですが (全部が全部に織り交ぜてるわけじゃないけど) 手に入らない人を好きになったときの絶望感と、 それでも惹かれるどうしようもない感覚の矛盾つか、 なんつーか、そういうものってあるよなっていう 感じを少し匂わせてみました。 海堂と菊は惹かれ合ってるんだけど、海堂は不二の 言葉を信じちゃうんですよ、マジメだから。 手に入らない…でもどうしようもないくらい好き! っていう矛盾の感情の渦の中で、しばらく彼は 葛藤するのです。
でも、そういう恋愛って結構燃えるんだよねー。 手に入らないってタブーがリスクを伴いつつも いいスパイスになっちゃうから。 これは海堂の純な恋愛とは違った感覚ですが(笑) 奥さんいるのを好きになるのはキッツイと 思うんですが(したことないのでわからんです) 彼女持ちで、しかも彼女にベタ惚れらしい男を 好きになったときは非常に熱い恋愛してた気が します。すごい『女』を意識してましたね。今はもう捨て去ってるけどあぁ恋したいなぁ〜(渇望) つか、なんで「恋がしたい×3」の次のクールの ドラマタイトルが(別時間だけど)恋を何年休んでますか?なんだよ〜〜〜〜〜〜!!!! 痛すぎるっつうの! どーせ開店休業状態だよ! むしろ開店もしてないか……(激痛)
き あ ぬ
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