阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2001年08月31日(金) 楽しいこと

2*年も生きておりますと、1人遊びが上手になります。
楽しみ方を覚えるんですね。
ちょっとした時間のつぶし方や、予定のない休日の
過ごし方―――まぁワタシはそんなとき

寝て過ごすことばっかだけどな

ってそれは楽しみ方じゃないから、自分。

でもまぁ時間気にせずに昼寝したりとか、昼間っから
お風呂入ってボーっとしたりとか、そういうリラックスする
ことも、楽しみ方のひとつだと思うんですよ。

友達と遊んだり、マニキュア塗ったり、本読んだり、
サイトいじったり、コンサート行ったり、まぁいろいろ。
楽しもうと思えば、いくらでも選択肢はあるんですよね。

ただふと思うのが、ワタシは刹那的な楽しさしか
求めてないんだなーということ。
その場その場で楽しいことしか「楽しさ」として得てないのです。
もちろんそれでも楽しいんですけど―――
結局後には残らない楽しさで、気泡のような楽しさっていう
気がしちゃうんですよね。考えすぎかしら?
もっとずっと、生きていくことに密着した楽しさ、って
得ることできないかなぁって最近思います。

だって、刹那的な楽しさだけじゃ、なんか人生
もったいない気がして。
こういうとき、一生涯の趣味とか持ってる人は強いんだろうな。
ワタシ、それはナイからなー
今だからできる楽しさしか持ち合わせてないんだもん。
ちょっとソレって寂しくないですかね?

楽しいけど、ちょっと空しさも残る、そんな感じ。
けっこう喜怒哀楽をフルに使った人生を送りたい人なので、
こんな「楽」はちょっとなーって思うのかもしれません。
他人から見れば、十分楽しく生きてるように見られるのにね。

感情だけでも豊かに生きたいじゃないですか。
笑って泣いて、そういう当たり前のことを大切に、
人生楽しめるように。
楽しいことをもっと感じられるように。

そんなこと言っといて今日同じく妙齢の友達二人と

V6のビデオ観賞会するっていうんだから

始末に終えないよ……
(だって、ここ2年内外の映像見たいって言うんだもん)


き あ ぬ