ローマ法王の葬儀に参列するため、英皇太子の再婚式が
延期になったとか。
こんなこと言っちゃいけない、不謹慎だと思いつつ。
ざまあみろ。さっすが神の代理人、タイミングばっちりです！
女王陛下がしぶしぶ認めても天はおたくらを祝福してないよ、
きっと。へっへへーんだ。
英国はカトリックじゃないのにねぇ。法王はバチカンの
元首でもあるから、国交があればやっぱり国の代表者が
出ることになるのか。離婚経験者のチャールズさんが
行っても場違いって気もするけど。

別に私は故・ダイアナさんの友達でもなんでもないが
（最近多いな）、カミラさんは嫌いだ。記者に
「プロポーズはひざまずいて？」
と質問されて
「もちろんよ！」
って得意げに答えたの見てうわー嫌な女、大嫌いだと思いましたね。

蓼食う虫も好き好きって言うけど。
好みはあるにしても、性格に合う合わないはあるとしても、
千人いたら九百九十九人が選ぶであろう、あの若くて美しくて
平和活動にも関心があって、なプリンセス・オブ・ウェールズを
不幸にしてまでどうしてあの女を選んだんでしょう。
理解に苦しむわー。

本人達的にはきっと引き裂かれた純愛を僕たち貫きました、という
心境だろうけど、世間的には薄汚いＷ不倫、醜い執着にしか
見えないよ。
またチャールズさんが自分達の幸せに皆ノッてくれないので
「英国民は冷たい。」
とかこぼしてるそうだけど、当たり前だろうっ。
祝福してもらおうなんて百年早いっつーの。
離婚もできて再婚もできて、王様にもなれれば御の字でしょう。
望みすぎだっつーの。

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